2018年01月03日10時00分

これからスマートウォッチデビューするなら「Apple Watch」がオススメ

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細かく数値化できるとモチベーションに繋がる

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アクティビティーの達成画面
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心拍計測の画面

 ランニング以前にウォーキングもする気になれないという人もいると思いますが、Apple Watchを毎日身に付けているだけで活動量(アクティビティー)を記録し数値化してくれるので、使い始めは興味がなくても次第に気になりだすかもしれません。体を動かしたときに消費されるカロリーを表す「ムーブ」、早歩き以上の運動をした時間を表す「エクササイズ」、立ち上がって1分以上体を動かした時間を表す「スタンド」の3つを軸に、1日の活動量がリング状となって視覚的にわかります。まずはこの3つのリングを1日1回、1周させることを目安に体を動かしてみましょう。

 いつもどおり歩くだけでもカウントされるため、帰宅時に一駅手前で下車したり最寄りではなくひとつ奥のコンビニに行ってみたりするなど、少しでも多く歩くことを意識するのがコツです。

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バッジが多数用意されている
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1週間、毎日「ムーブ」を達成するともらえるバッジ

 リングを完成させることのほかにも、Apple Watchを活用するうえで欠かせない「バッジ」が用意されており、ある一定の条件をクリアしないと獲得できないというゲーム要素を含んでいるのがユニークです。バッジはiPhoneのアクティビティーアプリから確認でき、用意された目標を達成するたびに増えていきますが中には期間中に条件を満たさないと貰えない限定バッジもあるなど、集めたくなる工夫が盛り込まれていて体を動かすきっかけを提供してくれます。自然とワークアウトの敷居が下がるのではないでしょうか。

 余談ですが、ポケモンGOのたまごの孵化にもApple Watchは役立ちます。iPhoneを起動することなく、Apple Watch側でポケモンGOをアプリ起動して「開始」をタップ、あとは歩くだけで距離が稼げます。ウォーキングしながらゲームも楽しめるわけです。

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ポケモンGOと組み合わせるとワークアウトがより楽しくなる
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ポケモンGOとしてカウントされる。モンスターボールのアイコンが目印

iPhoneを持たずに外出できる

 Apple Watch Series 3のセルラー版では、eSIM内蔵による単体通信ができるため、iPhoneがなくても電話やネット通信が可能です。ちなみに画面全体をアンテナとして利用する設計を採用したことで、本体サイズは前モデルとほぼ変わらず既存ユーザーでも違和感なく使えます。ただ、デザイン上ではデジタルクラウンが目印として赤くなったことで好みが別れるかもしれませんね。

 単体で通信ができるようになったことは、普段からワークアウトにApple Watchを活用している人にとってメリットが大きいです。iPhoneを持つ持ち歩く必要がなくなり、よりスポーツに集中できるうえ、メールやSNSのチェックのほか電話の発着信も可能です。電話番号はiPhoneと同じ番号を使うので、友人や職場に別の電話番号を伝えなくて済みます。また、GymKitによるデータ連携が便利になり、ジムで使用している運動器具とApple Watchをペアリングすれば1タップでデータが同期できるのもうれしいポイントです。

 そして、いざという時に役に立つのがApple Payを利用したキャッシュレス決済。手ぶらで外出できると言われても、急にお金が必要になるかもしれないと思うと財布を持たずに外出するのはちょっと怖いですよね。でもApple WatchならSeries 2以降の端末で店舗や交通機関での決済に対応しているので、クレジットカードはもちろん、Suicaやプリペイドカードを登録して利用できます。iPhoneをポケットから出して決済するというのも便利ですが、それ以上に腕をかざすだけなので本当に簡単です。

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Apple Payもできる
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Apple Watchを自販機にかざして
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決済完了。SuicaならかざすだけでOK

 さらに、今秋からApple Musicのストリーミングに対応したことで、iPhoneなしでいつでもどこでもApple Musicが楽しめるようになりました。あらかじめプレイリストを登録し同期が完了していれば、圏外での利用も可能です。個人的には、音楽を聴く際はAirPodsとの連携が最強だと思っていて、曲送りや一時停止だけでなく通話もここまで簡単にできるのはほかにはありません。また、AirPodsはバッテリーケースとの併用で24時間使えるのでApple Watchとの相性も抜群です。

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Apple Musicのストリーミングに対応
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AirPodsのバッテリー残量はApple Watchから確認できる

バッテリーはそれほど気にならない

 Apple Watchに限らず、スマートウォッチを購入するうえで一番気になるのはバッテリーではないでしょうか。数ヵ月、数年と保つ今までの腕時計の感覚からすれば、スマートウォッチは数日程度と雲泥の差。ただ、スマホを毎日充電するようにApple Watchの充電も習慣付けることができれば、そんなに大きな問題にはならないと思います。ちなみに今使っているApple Watch Series 3(Cellularモデル)の場合、1日は余裕でバッテリーが保ち、2日目も帰宅した時点でまだ残量があることを確認しています。

 また、2018年にはiPhone X/8シリーズ、AirPods含めて3端末を同時に充電できるアップル純正アクセサリーが発売されるので、さらに充電の煩わしさを解消できるかもしれません。

 進化し続けているApple Watchでスマートウォッチデビューしてみてはいかがでしょうか。

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