2017年10月09日09時00分

Windows 10次期アップデートで削除される機能たち

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監視報告
Windows 10次期アップデートで削除される機能たち

 マイクロソフトはWindows 10 Fall Creators Updateから削除されたり、削除が予定されているアプリや機能の一覧を公開https://support.microsoft.com/en-us/help/4034825/features-that-are-removed-or-deprecated-in-windows-10-fall-creators-up)している。今後Windows 10を使うにあたり、これらの機能は使わないようにしようという、告知のようなものだ。

削除される機能

3D Builder app
Apndatabase.xml
Enhanced Mitigation Experience Toolkit (EMET)
Outlook Express
Reader app
Reading List
Resilient File System (ReFS)
Screen saver functionality in Themes
Syskey.exe
TCP Offload Engine
Tile Data Layer
Trusted Platform Module (TPM) Owner Password Management

※リストが表示されない場合は、ASCII.jpをPC表示にしてご覧ください。

 「ペイント」アプリが非推奨となり、ゆくゆくは削除されるとのこと。すでに「ペイント 3D」が搭載されているので仕方がないが、初期のWindowsから一貫して搭載されてきたアプリなのでちょっと寂しい。「ペイント 3D」の3D以外の使い勝手が向上することを期待したい。

非推奨になる機能

IIS 6 Management Compatibility
IIS Digest Authentication
Microsoft Paint
RSA/AES Encryption for IIS
Sync your settings
System Image Backup (SIB) Solution
TLS RC4 Ciphers
Trusted Platform Module (TPM): TPM.msc and TPM Remote Management
Trusted Platform Module (TPM) Remote Management
Windows Hello for Business deployment that uses System Center Configuration Manager
Windows PowerShell 2.0

※リストが表示されない場合は、ASCII.jpをPC表示にしてご覧ください。

 Windows Server 2003とXP Professional x64に搭載された「Internet Information Services(IIS)6.0」も非推奨になった。今年に入ってからも脆弱性が発見され、セキュリティホールになっているので当然ではある。

 「3D Builder app」は「ペイント 3D」に置き換わるので削除された。とはいえ、どうしてもこちらを使いたいというユーザーのために、Windowsストアからダウンロードできるようにはなっている。「Enhanced Mitigation Experience Toolkit (EMET)」も削除され、「Windows Defender Exploit Guard」という機能に代替される。EMETはサイバー攻撃を防御するための機能だが、2018年7月31日にサポートを終了することになっている。これでも、ユーザーからの要望を受け18ヵ月間延長しているのだ。

 そのほか「Reader app」や「Reading List」はEdgeに統合され、「Outlook Express」のレガシーコードが削除されたりしている。

これでズバッと解決!

 Windows 10 Fall Creators Updateで「3D Builder app」や「EMET」が削除され、「ペイント」も非推奨アプリになった。


 Windows 10探偵団は毎週、月・水・日に更新します。お楽しみに!


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