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ひらくPCバッグ 愛される理由

2017年09月23日 12時00分更新

 野山もにわかに秋色を帯び、新しいiPhone、えいやと買い替えてしまったノートパソコン、秋の夜長を楽しく過ごすヘッドフォン、時代を先取りしたくてクラウドファンディングで購入したガジェット、なんとなく買ってしまったメモ帳やボールペンなどが増えてくる季節になりました。

 秋分の折、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。アスキーストアのスタッフが強くおすすめし続けているのが、「ひらくPCバッグ 週刊アスキー×AppBank Storeモデル ネイビー」2万2150円)でございます。

 季節が移り変わるに連れて景色は姿を変えていきますが、愛される定番は変わりません。アスキーストアで長年売れ続けているひらくPCバッグは、側面が三角形になっていて、フタを真ん中までオープンできる構造になっているバッグです。

 愛されるには理由がある。ファスナーを開くとフタが倒れ、二等辺三角形のバッグが開いた状態をキープする。「自立する」が最大のポイントです。

 中にあるものを取り出して、使い終わったら元の位置に戻す。その間、ずっと立っているのです。まるで自分の机やペン立てをそのまま持ち歩いているかのよう。底面にはターポリン材を使用しているので、床や地面に置いても汚れが付きにくいです。

ファスナーを開けるとフタが倒れて、ガバッとひらく

目当てのものをさっと取り出せる。ストレスがありません

 開けるたびに転がってしまうようでは、中から物を取り出すときにストレスを感じてしまう。しかし、このバッグは倒れないので、机やテーブルの上で自立し、必要なモノがすぐに取り出せるのです。

ノートパソコンを取り出して作業しているときも、机の横に自分の棚がある感覚です

これだけのものが入ります

 自立することは、中身を単に取りだしやすいだけでなく、持ち運びの面においても優秀です。底にあるものを取り出すために、上の荷物を一旦どける必要がありません。

 置いたときだけではなく、背負っている場合でも同じです。ストラップをバッグの後ろ側に付けることで、体に密着するようになっています。肩掛けしていても疲れにくいのはもちろん、そのまま開けても形をキープします。

肩ベルトが後ろ側についていることが特徴。肩にかけていても、中身を取り出すのがラクラクです

 本体サイズはおよそ高さ26×幅40×奥行き13cm、肩ひもは最長およそ127.5cm〜最短およそ77.5cm。重量はおよそ800gとなっています。

 季節の変わり目でございます。新しい相棒を迎えるにもちょうど良いきっかけではないかと思います。ぜひ、ひらくPCバッグとともに秋を満喫されますよう、お祈りいたします。

「ひらくPCバッグ 週刊アスキー×AppBank Storeモデル ネイビー」をアスキーストアで購入

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