Apple Special Eventでまず発表されたモデルはiPhone 8/iPhone 8 Plus。画面サイズは4.7型と5.5型からわかるように、現行のiPhone 7の延長線上にあるモデルで、ガラス素材になったのが特長。
CPUがA11となり、高性能の2コアはA10の25%、省電力の4コアは70%、GPUは30%。それぞれ性能がアップしている。またARに特化している点もアピール。
カメラについては4K/60FPS、フルHDでは240fpsのスローモーション動画の撮影に対応している。
また、高速充電およびワイヤレス充電の“Qi”、Blurtooth5.0に対応する。iPhone 8は699ドルから、iPhone 8 Plusは799ドルからで9月15日予約受付開始、9月22日に発売予定。また、iOS 11は9月19日に提供が開始される。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう