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札幌市にてローンチイベント開催

世界160都市が導入したシェアサイクル「モバイク」札幌市にてローンチ!

2017年08月24日 13時20分更新

 モバイク・ジャパンは8月23日、札幌市において、スマートバイクシェアサービス「Mobike(モバイク)」を開始した。

 Mobikeは、GPSを使ってアプリから近隣のシェアサイクルを探し、目的地近くの駐輪スペースで自由に降りられるサービスだ。事業開始からおよそ16ヵ月で世界の導入都市が160都市を超えており、日本は5ヵ国目となる。

Mobike

 同社は、8月22日に札幌市北3条広場にてローンチイベントを開催。セレモニーではモバイク 海外展開本部長のクリス・マーティン氏がモバイクの概要を説明。アクティング・ジェネラル・マネージャーの木嵜基博氏は「札幌市民の方々や、札幌に来る観光客やビジネスマンの方々にもたくさんMobikeを利用していただき、ますます札幌のことを好きになっていただきたい」と日本でのサービス展開への想いを語った。また、パートナー企業であるサッポロドラッグストアー、セコマ、石屋製菓からも代表者が出席。歓迎の言葉を述べた。

「多くのパートナー企業の方々に歓迎いただいて本日を迎えられたことを大変嬉しく思っています」と語るクリス・マーティン氏

 ローンチイベントでは、一般向けの体験会も実施。実際にアプリを利用して解錠を体験したり、写真撮影をするなど、多くの参加者がMobikeを体感した。

イベント会場の様子

セレモニーの最後には、舞台の上でモバイクのデモランを実施した


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