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VR専用チェアが「コニカミノルタVirtuaLink」に94脚導入

2017年08月23日 18時35分更新

コニカミノルタVirtuaLink

 UPQは8月1日、VR向け専用大型チェアを開発したと発表した。6月26日に東京スカイツリータウンで7月24日にダイバーシティ東京プラザでオープンした、コニカミノルタプラネタリウムの集団体験型VR施設「コニカミノルタVirtuaLink」に計94脚が導入されたという。

 コニカミノルタプラネタリウムの要望を受け、同社製品「Q-home ISUシリーズ」をベースに共同開発されたもの。内訳は東京スカイツリータウンに24脚、ダイバーシティ東京プラザに70脚。

 「コニカミノルタVirtuaLink」は、複数人で360度映像のバーチャル空間を共有し、ライブ解説により一体感をもたらす集団体験型VRサービス。

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