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POSシステム連携API「トレタPOSコネクト」の機能を活用

トレタ、クラウドPOSレジ「スマレジ」とのデータ連携を開始

2017年07月24日 09時00分更新

 トレタは7月18日、飲食店向け予約/顧客管理サービス「トレタ」において、スマレジ提供のタブレット型・クラウドPOSレジ「スマレジ」とデータ連携を開始したと発表。

 今回の連携は、トレタが開発したPOSシステム連携API「トレタPOSコネクト」の機能を活用することで実現したもの。

 トレタPOSコネクトによって、スマレジが持つ注文内容や会計情報およびスマレジ専用のオーダーエントリーシステム「ウェイター」の来店情報やテーブル情報などと、トレタが持つ予約情報や顧客情報などが一元化されるという。

 連携を活用することで、ユーザーごとの嗜好の把握や利用金額の蓄積など、より細かな顧客分析が可能になり、サービス提供の深化による顧客満足度の向上、来店頻度の上昇やメニュー改善による売上向上につながるとしている。

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