ハイエンドCPUのSnapdragon 835を搭載し、HDR対応の4Kディスプレーに通信速度は下り最大788Mbps。さらには新センサーを搭載して超スローモーションが撮れるカメラなど、この夏モデル最強スマホと言っても過言ではない「Xperia XZ Premium SO-04J」。これだけのハイスペックスマホは買わなきゃダメでしょ! ということで筆者は自腹で購入しました!
実はドコモのオンラインショップで予約していたのですが、入荷確定のお知らせが前日にも届かず、発売日に朝イチで家電量販店に走り込んでゲット。ただし店頭在庫には「Deepsea Black」はなく、「Luminous Chrome」のみ。ドコモオンラインショップの予約はDeepsea Blackだったので、全体的に黒が人気のようです。
とはいえ、発売日に購入できないのは悔しいので「Luminous Chrome」をチョイス。店員さんは「予約がスゴイ数で、夕方だったら大変なことになってましたよ」とのこと。実際カウンターに並んでいた5人くらいはXperia XZ Premiumの購入客。出足好調のようです。
Type-Cのケーブルは同梱されず!
持ってない人は事前に購入必須!
購入後は早速開封です。5.5型ディスプレーにしてはコンパクトなパッケージ。それもそのはずで、同梱物はテレビ視聴時に装着するアダプターのみ。あとはクイックスタートガイドや保証書といったペーパー類だけです。
かなりシンプルなのですが、充電などに使うUSBケーブルも入っていないので注意です。特にXperia XZ PremiumはコネクターがType-Cになっているので、microUSBのケーブルは使用できません。2年くらい前のモデルからの機種変更の場合は、Xperia XZ Premium購入と同時にType-Cのケーブルも購入しておいたほうがいいでしょう。
同梱物のチェックが終わったところで、本体の撮影です。これから長期にわたってこのXperia XZ Premiumをレポートしていくので、キレイなウチに本体を撮っておこうというわけ……なんですが、やっぱりすごいテカテカですね。フロントはまだいいとしても、背面を撮影するときに、カメラで撮ってる自分の姿が映りこんでしまいます。
仕方がないので白いパネルを使って、映り込みが消える角度に調整しながら撮影します。最初黒いパネルを使ったんですが、Deepsea Blackみたいな色合いになってしまいました。本体を撮影するならDeepsea Blackのほうが良かったかな……。
撮影でいろいろ触っていたのですが、指紋も結構目立ちますね。これは早急にケースをつけないと!
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