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ロジクール初の一般向けメカニカルキーボードが1万円以下

2017年05月18日 18時15分更新

 ロジクールは5月18日、アルミニウムを採用して耐久性とデザイン性を向上させたメカニカルキーボード「ロジクール メカニカル キーボード K840」を発表した。ロジクール オンラインストアでの価格は9990円で、6月1日から発売。

 一般的なメカニカルキーと比較し、最⼤25%の⾼速キー⼊⼒実現をうたう独⾃の「ROMER-G メカニカルキー」を搭載。素早い⼊⼒でも正確で快適な操作性を発揮するという。

 1度に26個のキーを同時押しを認識する26キーロールオーバーの技術により、正確なキーの⼊⼒を実現。プログラム可能なF1〜F4キー、Winロック機能、メディアキーとショートカットキーへのアクセスなどの機能を備えている。

 さらに、角度調節が可能な「ティルトレッグ」機能を搭載、長時間のタイピングでも疲れを軽減してくれる。また、張⼒緩和機能を備えた1.8mのケーブルを採用し、耐久性も向上させた。

 本体サイズは幅445×奥行き34.3×高さ132mmで、重量は910g。キーピッチは19mmで、キーストロークは3mm、対応機種はWindows 7/8/10以降。

 なお、F1〜F4キーのカスタマイズはLogicool Optionsのダウンロードが必要となる。

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