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さらに画質を改善したほか、見やすい番組表示機能を新搭載

パナソニック、65V型の4Kビエラを発表

2017年05月10日 18時00分更新

「4Kビエラ TH-65EX780」

 パナソニックは5月10日、65V型4K液晶を装備するデジタルハイビジョン液晶テレビ「4Kビエラ TH-65EX780」を発表。6月16日に発売する。

 広色域4Kパネルの能力を引き出す高画質化技術「ヘキサクロマドライブ」を搭載、シーンごとや色ごとの最適な補正を行ない、従来のバックライトのエリア制御に加えて画像処理エンジンによるコントラスト性能を向上。HDR規格にも対応した豊かな明暗再現性を持つ。

 使いやすさを向上させるUIとして、放送/録画/ビデオオンデマンドを一覧表示する「アレコレチャンネル」、BDレコーダーとの親和性をさらに向上させた「過去未来番組表」(いずれもインターネット接続が必要)を搭載する。スタンドは見やすい角度に調整できるスイベル機構が付いた。

 地上デジタル/BSデジタル/110度CSチューナー搭載、サイズはおよそ幅145.7×奥行き44.6×高さ92cm、重量約43.5kg(いずれもスタンド装着状態)。価格はオープンプライス。

「TH-49E300」、「TH-43E300」、「TH-32E300」

 また、「ビエラ」シリーズにも新モデルとなる「E300シリーズ」が発売される。49V型の「TH-49E300」、43V型の「TH-43E300」、32V型の「TH-32E300」の3製品。IPS液晶パネルを搭載し、ダブルチューナー搭載でUSB HDDに裏番組予約もできるほか、「お部屋ジャンプリンク」機能により別室のディーガなどから録画番組を楽しむことが可能。49V型と43V型は1920×1080ドット液晶、32V型は1366×768ドット液晶を搭載。6月16日発売となり、価格はいずれもオープンプライス。

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