2017年04月25日17時40分

遊びながら使える! ガーミンが子ども向けライフロガー「vívofit jr.」など新製品を発表

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 ガーミンジャパンは4月25日、同社初となる子ども向けライフログバンド「vívofit jr.」、心拍センサー搭載のアクティビティートラッカー「vívosmart 3」、ランニング計測ポッドが付属するマルチスポーツウォッチ「ForeAthlete 935」、地図を内蔵するGPSスマートウォッチ「fēnix 5X」を発表した。

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ガーミン初となる子ども向けライフログバンド「vívofit jr.」。4月下旬発売で税抜価格は9241円

 子ども向けライフログバンド「vívofit jr.」は1日の歩数や睡眠・運動時間などを計測できるアクティビティートラッカーで、専用アプリ内でお手伝いを設定し、完了するとごほうびと交換できるコインを獲得したり、家族間で歩いた距離を競走できるなどゲーム要素を搭載するのが最大の特徴。CR1632電池で約1年間駆動し、50m防水でタフに使えるのも魅力。重量は約17.5gと軽量だ。4月下旬発売で税抜価格は9241円。

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心拍センサー搭載のアクティビティートラッカー「vívosmart 3」は有機ELディスプレーを搭載。5月下旬発売で税抜価格は1万8334円
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光学式心拍センサーは心拍数変動を解析し、ストレスの増減を確認できる。スマホとの接続はBluetoothで、心拍データはANT+で転送

 "心拍センサー搭載のアクティビティートラッカー「vívosmart 3」は心拍数だけでなく心拍数変動を解析し、ストレスの増減も確認できるのが特徴。歩数や消費カロリー、睡眠状況などのライフログだけでなくVO2maxやフィットネス年齢、レップカウンティングなどトレーニング向け機能も搭載。バッテリー駆動時間は約5日間で50m防水仕様。重量は20.4g(スモール)、21.5g(ラージ)。5月下旬発売で税抜価格は1万8334円。

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ランニングダイナミクス計測用のポッドが付属する「ForeAthlete 935」。5月中旬発売で税抜価格は5万7800円

 「ForeAthlete 935」は背面の腰中央部に装着するRunnning Dynamics PODが付属し、走行時のピッチやストライド幅、接地時間バランス、上下動、上下動比などが計測できるマルチスポーツウォッチ。光学式の心拍センサーも内蔵し、Bluetooth接続に加えてWi-Fi接続機能も提供する。50m防水仕様でバッテリー駆動時間は“UltraTrac”モードで最大44時間。5月中旬発売で税抜価格は5万7800円。

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「fēnix 5X」(画像右)は5シリーズでは唯一本体に地図機能を内蔵するプレミアムモデル
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都市部のルートマップに加えて等高線が確認できる登山マップも内蔵

 「fēnix 5X」はフルカラー地図ガイド付きのマルチスポーツGPSウォッチ。登山地形図に加えてルーティング可能な日本詳細道路地図を内蔵し、手元で手軽に地形やルートをチェックできる。4月27日発売で税抜価格は9万9800円。

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自転車向けのソリューション。ガーミンはプロロードレースチームへのスポンサードも継続している
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ゴルフ向けデバイス
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アウトドア/登山用GPS
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さまざまな機能と価格帯のスマートウォッチを提供する

 発表会にはガーミンジャパン コンスーマーディビジョン ダイレクターの岩田 元樹氏が登壇。ガーミンのビジネスを紹介しつつ「ウェアラブル市場が鈍化しているとの観測もあるが、可能性はまだまだある」とコメント。さらに「日本でも健康志向が高まっているので、今後は健康や美容へのソリューションを提供していきたい」と語った。

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ガーミンジャパン コンスーマーディビジョン ダイレクターの岩田 元樹氏
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新製品の概要

 続いて登壇したのは、ガーミンジャパンのブランドアンバサダーに就任した道端カレンさん。道端さんは「4~5年ほど前にトライアスロンを始めた。3種目を通じてひとつのデバイスで計測できることが重要で、これができるのがガーミン製品」とその魅力を語る。

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ガーミンジャパンのブランドアンバサダーに就任した道端カレンさん

 道端さんはトライアスロン競技に「fēnix 5S」を装着して参加しており、「以前はレースとトレーニングの際しかデバイスを使っていなかったが、今はふだん使いをしている」とコメント。アンバサダー就任に際しては「キレイになりたい、美しくなりたいと考えても、それは健康の先にあるもの」(道端さん)として、健康をデバイスで管理する利点をユーザーに伝えていきたいと語った。

 続いてカテゴリーアンバサダーに就任したオーシャンアスリートの金子 ケニー氏、国際山岳ガイドの近藤 謙司氏、トレイルランナーの奥宮 俊祐氏、マラソンランナーの八木 勇樹氏が登壇。それぞれの立場でガーミン製スマートデバイスの利点をコメントした。

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オーシャンアスリートの金子 ケニー氏
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国際山岳ガイドの近藤 謙司氏

 fēnix 5Sを利用する金子氏は「他社製品だと落水するとGPSが止まってしまったりするものがあるが、ガーミンは止まらない」とコメント。地図内蔵タイプの「fēnix 5X」を利用する近藤氏は「夏山だと問題ないが、冬山だと看板や道案内などが見えなくなるのでGPSが必要」と語る。また心拍計測に関しては「高齢の登山者の増加で、今後は心拍で体調をチェックしながら安全に健康に登山することが重要になってくる」とコメントした。

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トレイルランナーの奥宮 俊祐氏
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マラソンランナーの八木 勇樹氏

 奥宮氏は「トレイルランはひとりで走り、高低差もあるのでひとりでは追い込めないこともある。そこで心拍と自分の位置をチェックしながら走っている」とコメント。さらに「ストライドやピッチ、接地時間などのランニングダイナミクスが計測できるのが大きい。変なフォームで走っていると疲れたり故障したりする」と利点を強調した。

 八木氏はガーミン製品との出会いに関して「学生時代はトレーニングはタイムで管理していたが、ForeAthlete 610が出たときに衝撃を受けた。これまでは根性論のトレーニングだったが心拍でその日の体調がわかる」と絶賛。「設定タイムありきではなく心拍やその日の調子を見ることがデバイスで実現する」とアスリートならではのコメントを寄せた。


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