2017年04月24日09時00分

Windows 10のテキスト検索機能が遅くて使いづらいのを解決する

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HNXgrepを起動し、対象フォルダを指定する。ダイアログから選んでもいいし、エクスプローラからフォルダをドラッグ&ドロップしてもいい

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Windows 10のテキスト検索機能が遅くて使いづらい

 多数のファイルから目当てのキーワードが記載されているファイルだけを検索したい、ということは多い。もちろん、Windows 10の検索機能も可能(「第170回Windows 10で目当てのファイルを検索する方法」を参照)なのだが、ちょっと遅かったり、インデックスを作らなければならなかったりするので使いづらいという意見も多い。

 もし、テキストファイルやオフィス文書、PDFファイルの中身を検索することが多いなら、「HNXgrep」というフリーソフトがお勧め。動作確認済みOSはWindowsXP/Vista/7/8.1だが、筆者のWindows 10環境では問題なく動作している。

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「検索機能」というキーワードで検索した結果。フォルダ内すべてのフォルダとファイルを検索し、ファイルを検出。選択すると、画面下でプレビューできる

 HNXgrepは複数のファイルからテキストなどを、一括検索するGrepソフト。指定したフォルダの中にある、ファイルを串刺し検索できるのがウリだ。例えば、本連載で検索に関する言及をいつどんな感じでしたとかは、さすがに記憶できていない。そんな時も、HNXgrepで検索すれば瞬時に見つけられる。その際、プレビューを同じウィンドウで確認できるので、エディターなどのアプリで開くまでもなくこと足りてしまうことも多い。

 アプリを起動したら、対象とするフォルダを指定し、検索範囲をチェック。全検索でいいなら、初期設定のままでOK。対象のファイル形式を指定したり、逆に指定のファイル形式を除外したりできる。もちろん、指定した場所にある下のフォルダもすべて検索可能だが、逆に1つ下のフォルダまで、といった指定もできる。

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「フリーソフト&#38
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検索モードをプルダウンメニューから「複数行検索」にする
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別の行にあるキーワードもAND検索できるようになった

 検索キーワードはひとつだけでなく、AND検索やOR検索も可能。初期設定では行内検索となっているので、ファイル内すべてで検索するなら「複数行検索」モードにしておこう。

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右上の「サブフォルダ」メニューで、何階層下まで検索範囲にするか選べる。問題なければ「全対象」にしておこう
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右上のボタンから設定画面を開く

 検索から漏れるファイルがある場合は、サイズをチェック。ファイルサイズが大きいなら、設定を変更すればいい。HNXgrepは、あまりに大きいファイルサイズ(初期設定は20MB)の場合、検索速度が遅くなるだけでなく、ログファイルなどで事実上、検索対象でない可能性が高いので除外しているのだ。もちろん、このファイルサイズは任意に変更できる。その他、検索対象の拡張子や条件、ビューア、表示スタイルなど細かいカスタマイズも可能だ。


これでズバッと解決!

 複数ファイルから文字列を串刺し検索したいなら、フリーソフトのHNXgrepを利用する。


 Windows 10探偵団は毎週、月・水・日に更新します。お楽しみに!


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