2017年03月25日12時00分

今年の自撮りはスマホカバーと一体化の空飛ぶカメラ「AirSelfie」で空撮!

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スマホケースと一体化でき、飛行可能なセルフィーカメラ「AirSelfie」

 「AirSelfie」は、イタリアのAirSelfie社がクラウドファンディングサイトKickstarterで資金調達して開発した、ポケットサイズの空飛ぶセルフィーカメラ。バッテリーチャージャーの役割を果たす専用スマホカバーに収納可能で、持ち運びがカンタンなコンパクト設計が注目を浴びている。

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 価格は、本体の収納と充電が可能なスマートフォンケースとのセットで3万1598円 (税込)。大容量モバイルバッテリーを内蔵したAirSelfie専用充電ケース「パワーバンク」とのセットが3万2818円 (税込)。パワーバンク単体が1万4円 (税込)。5月より順次出荷の予定で、同社ウェブサイトにおいて予約を受付中。

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 iPhone 6/6s、iPhone 7シリーズやサムスン「Galaxy S7 edge」が収納できる充電ケースに内蔵されるバッテリーの容量は1800mAh。AirSelfie専用充電ケースパワーバンクのバッテリー容量は12600mAh。

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左右はバッテリー内蔵の充電ケース、中央はAirSelfie専用充電ケースパワーバンク

 AirSelfieは67.4×94.5×10.6mm/約61gというコンパクトなアルミ製ボディーに、視野角69度の500万画素ビデオカメラを搭載。260mAh/7.4Vバッテリーにより、最大高度20mまでの約3分の空撮(動画/静止画)が可能。充電時間は40分だが、10分ほどで約50%まで充電可能だという。

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 操作はスマホにインストールした無料の専用アプリで行ない、AirSelfieとはWi-Fi(2.4GHz)で接続する。操作方法はスマートフォンを傾けながら操作する方法と、画面上のスティックで操作する方法など、3種類の操縦方法が選択可能。

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 機体はジャイロセンサー、気圧センサー、磁気センサーにより安定制御された4基のブラシレスモーターで浮遊し、内蔵の振動吸収システムによりブレのないクリアーな撮影が可能とのこと。また、セルフィータイマー機能により最長10秒間のタイマー撮影や最大8枚の連続撮影にも対応する。

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 撮影可能な動画は1080p/30fps、静止画は500万画素。また、記録媒体として4GBのmicroSDカードを内蔵するが、撮影動画や静止画はWi-Fi経由で直接スマホに送信できる。さらに、スマホに送られた動画や静止画はそのままアプリからTwitterやFacebookなど各種SNSに投稿可能だ。

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 発表会では、AirSelfie社の共同創設者であるエドアルド・ストロッピアーナ氏が「誰でも使えて、まったく新しい体験を楽しんでもらえる製品の開発に向けて、私たちは尽力してきました。AirSelfieを発表できることをうれしく思います。AirSelfieによって撮影可能になった、すばらしいセルフィーの数々を見られる日を、心待ちにしています」と語った。

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 その後、ストロッピアーナ氏がAirSelfieの使用デモを披露。ポケットからケースに入ったAirSelfieを取り出し、空中に放り投げて空撮した後、手のひらに着地させて取材陣を湧かせた。

 AirSelfieを着陸させる際は着陸ボタンを押すだけで着地地点に降下し、電源は自動でオフになるとのこと。

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 デモの最後にストロッピアーナ氏は「空撮ドローンという認識ではなく、自撮り棒の次のセルフィーアイテムとして使ってほしい。今後はウェブサイトなどでオススメの空撮シーンなどを発信していきたい」と語った。

 現在、AirSelfie撮影チームによって世界の主要都市の美しさを発見して発信する旅「AirSelfie Team Tour」が実施されており、AirSelfieを携えてロンドンやロサンゼルス、東京などの世界主要9都市のモニュメントやランドマークを撮影中とのこと。

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 撮影された写真や動画、そしてセルフィーは「#airselfieteamtour」と「#getanewperspective」のハッシュタグでウェブやSNSに拡散中。AirSelfieで撮られた写真や動画の画質などが気になるユーザーはチェックしてみよう。


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