週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ラックマウント/デスクトップの2タイプを用意して規模に応じた導入が可能

小規模オフィスから中規模の事業所まで対応、エレコムのWSS 2016搭載NAS製品群

2017年03月22日 18時26分更新

ラックマウント型の「NSB-75S4RS6シリーズ」(Standard Edition搭載モデル)/「NSB-75S4RW6シリーズ」(Workgroup Edition搭載モデル)

 エレコムは3月21日、OSにWindows Storage Server 2016を搭載したNAS製品群を発表した。4月中旬に発売する。

 4ベイ仕様の1Uラックマウント型と小型デスクトップ(2ベイ/4ベイ)型の2タイプ。それぞれにWindows Storage Server 2016 Standard Edition搭載モデルとWindows Storage Server 2016 Workgroup Edition搭載モデルが用意される。

4ベイデスクトップ型(NSB-75S4DS6/NSB-75S4DW6)と2ベイデスクトップ型(NSB-7MS2CS6/NSB-75S4DW6)

 4ベイモデルはRAID 5/0/に対応し、容量は4/8/12/16/24TB。クアッドコアプロセッサーや4GBメモリー、ギガビットポート×2を備えるなどハイスペックが特長。2ベイタイプはRAID 0/1に対応し、2/4/6/8/12TBを用意。幅195×奥行264×高さ165mmとコンパクトなのが特長。

 価格は、ラックマウント型で23万4360円(4TB)より。4ベイデスクトップ型は20万5200円(4TB)より。2ベイデスクトップ型は12万7440円(2TB)より(いずれもWorkgroup Editionの価格)。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう