2017年03月14日18時00分

基礎から分かる、最新ミラーレスカメラの選び方

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 本日は、ASCII倶楽部で2月24日に公開した「基礎から分かる、最新ミラーレスカメラの選び方」を紹介します。


デジカメ倶楽部

 “デジイチ”という言葉がある。ミラーレスと一眼レフは、どちらもレンズ交換が可能なデジタルカメラとして混同されがちだ。見た目も似ていて、実のところなにが違うのだろうか、と思う人がいるかもしれない。この記事はミラーレスの特集だが、話のついでに“この名称”について、ちょっと触れておきたい。

「ミラーレス」と「一眼レフ」は構造上の違い

 一眼レフカメラの「レフ」とは“レフレックス”を略したものだ。レフレックスとは反射の意味で、レンズから入ってきた光を鏡(ミラー)で反射させ、光学的にファインダーに結像するのが“一眼レフ”だ。撮影時にはこの鏡が持ち上げられ、光が撮像素子に当たる。ちなみに、かつての銀塩カメラでは撮影用のテイクレンズと、構図などを確認するためのビューレンズ(ファインダー)を別個に用意する二眼レフという方式もあった。

CANON
一眼レフカメラの例。レンズマウントと撮像素子の間にミラーがある。

 ミラーレスとはこの「ミラー」をなくした一眼カメラのこと。レンズを通して入ってきた光はそのまま撮像素子に結像し、構図はそこから読みだした映像を表示している背面の液晶ディスプレーやEVF(電子ビューファインダー)で決める。つまりミラーがないのでミラーレスと呼ばれている。

E-M1 MK2
ミラーレス機は、写真のようにマウントと撮像素子の間にミラーがない

 ここでちょっと疑問に思うのは、なぜ一眼レフは「レフ」でミラーレスは「ミラー」という用語を使うのか。これは一般的な呼称が定まらないうちに、なんとなくみんながそう呼んでいるので一般化してしまったのである。

 ちなみに日本のカメラメーカーで構成されている業界団体CIPA(一般社団法人カメラ映像機器工業会)では統計区分する場合の呼称を“ノンレフレックス”にすると、2012年の展示会CP+で発表した。しかし時すでに遅しで、ミラーレスという言葉はすでに一般的な名称になっていた。結果、今に至るというわけだ。ただ厳密に言うと、「ノンフレックス」のカテゴリーにはレンズ交換可能ができない普通のコンデジも含まれているのでそこは要注意だ。

 つまり、内部に反射ミラーを備えてレンズから入ってきた光を光学的にファインダーに結像して撮影範囲(構図)を確認するのが“一眼レフ”で、レンズから入ってきた光はいったん撮像素子に結像させ、そこから呼び出した信号を液晶などの表示デバイスで確認するのが“ミラーレスカメラ”ということになる。

 なお、一眼レフの場合には基本的にレンズの絞りが開放になっている状態で結像している。ボケ具合(=被写界深度)がどれくらいになるのかは、絞り込み操作を行わないといけない。ミラーレス機もAF動作を高速にするため、できるだけ光を取り込みたいので、レンズの絞りは開放状態がデフォルトだ。やはり絞り込み操作が必要になるが、一部のミラーレス機では設定した絞りまでしっかりと絞り込んだ状態になる機種もある。

 絞り優先オートやマニュアル撮影で、絞りの効果を発揮したい場合には便利だ。同一メーカーでも機種によっては違いがある可能性があるので、気になる場合は販売店の店頭やデモ機等で絞り優先オートに設定して、絞り操作してみるといい。効果の確認ができる機種があるのが分かる。


 続きは「基礎から分かる、最新ミラーレスカメラの選び方」でお楽しみください。

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