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SXSW 2017開催のオースティンにASCII STARTUP初進出

2017年03月11日 09時00分更新

鈴木:おはようございます! ガチ鈴木です。今週はなんと、アスキースタートアップの北島がついについに念願のSXSW取材ということで、アメリカはテキサス州オースティンに旅立ってしまいました。なので日本に残っている鈴木ひとりでお伝えいたします。と、さっそくオースティンから写真がじゃんじゃん届ているので、北島のコメントとともに紹介していきますね。

北島:SXSWといえばよく見るオースティンコンベンションセンターのホール。

北島:オンライン取引で自動車保険を扱っている Esurance 社はアレクサやアプリと連動したデモを行ってました。CESと同様にアレクサが目立つのか気になります。

北島:街角はまだお祭り前日ということでまばら。いたるところで施工してました。ベビー服の「KEEP AUSTIN WEIRD」。ウィアード(奇妙とか変なの)であれというスローガン。買いたいけどスルー。

北島:ASCIIの記事では、GCC(ゲームチェンジャーカタパルト)でおなじみのPanasonic House。社内オープンイノベーションの成果が楽しみ。

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北島:セブン-イレブンがホテルの近くにあったのだけど、薪が店頭に。ドライブスルーな具合のセブン-イレブン。

北島:TwitterHouse。夜にまた来たい。

北島:NTTとソニーのブース。VRベンチャーのハシラス安藤代表に空港で会いました。VRの中で宝探しをする「ゴールドラッシュVR」を展示・公開予定ということで楽しみ。

北島:でかい牛のモニュメント。

北島:街中には路面電車のようなMETRORAILも。

北島:オースティンバーグストロム空港でのバゲッジクレーム(預入荷物回収)でのターンテーブル。素敵。

北島:オースティンコンベンションセンターで配布されていた日本出展勢の情報をまとめた冊子。飛躍の11社はセレクションとして掲載。米国出展に合わせて各社隠し玉増えてそう。

北島:激しくお祭り前日でまだまだ人は少ない。施工をガンガンやってる具合。ただし、ライドシェアで送ってくれたドライバーさんいわく明日は全然違う混雑になる模様。街までのアクセスは『Fasten』(関連サイト)というアプリを使用。ウーバーやリフトがオースティンでは使えませんが全然問題なし。また、ウェブまわりの決済は全部ペイパルにしたら、当然といえば当然なんだけどものすごーく楽。カード番号いちいち入れてる時間がもったいないことに気が付きました。

鈴木:ということで、現地からのコメントをお届けしました。実は鈴木も2013年にオースティンに行ったことがあって、SXSWの会期直前だった街を歩いたので、この盛り上がる直前の雰囲気は味わったことがあります。来週は会期の様子をお届けできればですね! できれば本人が写ったビジュアルが欲しかったところですが、「自撮りしたけどセルフィ―の質として微妙だった」とのことなので、ぜひパーティーピーポーな盛り上がっている写真を次週は掲載できればと思います。

来週のガチ鈴木

鈴木:さて来週の取材先ですが、SXSWの情報はもちろんお届けいたします。鈴木はNTTデータの「豊洲の港から」やオイシックスの「N-1サミット2017」などに参加してくる予定です。そして、忘れてはならないのが、3月21日開催のIoT&ハードウェアの祭典『IoT&H/W BIZ DAY 3 by ASCII STARTUP』です。続々と告知記事でブース情報やセッション情報をお届けしているので、チェックよろしくお願いします!

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今週のひと言
鈴木:『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール』見てきました。はやくAR専用機器ももっと安く身近になってほしいですね。

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