2017年02月22日09時00分

極限状況での通話が楽しめる「BONX Grip」を体験してみた

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 ウェアラブルカメラ「GoPro」の成功にインスピレーションをウケ、スノーボードをしているときに思いついたアイディアを実現化! ハードウェアスタートアップ「BONX」が手がける、次世代のトランシーバー「BONX Grip」をお借りできたので、いろいろと体験してみた。

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「BONX Grip」で快適ワイヤレス通話を体験してみた。両手がふさがっているアイスクライミング時でも、下にいる人と普通に会話できる!
BONX Grip
プラットホーム ハードウェア、アプリ 企業名 株式会社BONX
代表取締役 宮坂貴大 設立 2014年11月
取引形態 BtoC 定価 1万5800円

クラウドファンディングで2500%以上をたたき出してスタート

 株式会社BONXは2014年11月に創業。CEOの宮坂貴大氏がGoProに影響を受けて、趣味のスノボ中に感じたニーズを事業化したものだ。「BONX Grip」はエクストリームコミュニケーションギアという製品で、片耳に装着して利用する。ユーザーのスマホとBluetoothで接続し、携帯通信もしくはWi-Fiでほかのユーザーと音声でコミュニケーションできるのが特徴だ。スノボを楽しんでいるときなど、ゲレンデでちょっと離れていると声が届きにくくなるが、トランシーバーなら自由に会話できる。話したときだけ通話してくれるハンズフリーモードを搭載しているので、会話の時に操作は不要。アウトドアでの利用を想定した、アイディアプロダクトだ。

 2015年12月に、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にてプロダクト「BONX」を出品し、目標金額100万円のところ、2500万円以上を集めて大成功を収めた。現在では、オンラインショップから普通に購入でき、価格は1万5800円(税込・送料込)。友人や家族の分もまとめて購入するなら、2個セットが2万9800円(税込・送料込)、5個セットが7万1100円(税込・送料込)と少し割安になる。カラーはブラック、ホワイト、ピンク、グリーンの4色から選べる。今回、「BONX Grip」を4台お借りできたので、いろいろと体験してみた。

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「BONX」のウェブサイト
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価格は1つ1万5800円~。画面は同社のオンラインショップ

アウトドアスポーツに最適なエクストリームコミュニケーションギア BONX Grip

ビジネスバッグ

軽量で格好いい開放型イヤフォンを採用するトランシーバー

 「BONX Grip」のサイズは32×44×18mmで、重量は約15gと軽い。リチウムポリマー電池を搭載し、通話時間は約7時間と十分。実際には1日使っても余るだろう。生活防水(IPX5)を備えるうえ、耐衝撃性にも優れており、アウトドアでの利用も安心。

 「BONX Grip」には、3サイズのイヤーループと2サイズのイヤーキャップが同梱されているので、耳の大きさに合わせて選ぼう。初期状態では、Mサイズのイヤーループのみが装着されている。

 背面カバーをめくると、電源ボタンがある。1秒押すと電源のオンオフが可能。初回起動時はそのままペアリングモードに移行するが、再ペアリングしたいときは6秒間長押しする。また、15秒間長押しすれば、出荷状態にリセットされる。

 「BONX Grip」本体には、ふたつのボタンが用意されている。BONXのロゴが入った大きい円のところがメインボタンで、1秒間長押しするとマイクミュートのオンオフができる。着信の受信や切断時も利用する。イヤーキャップの後ろ側にあたる小さい円のところはボリュームボタン。押す度に7段階で音量を調整できる。ここを1秒間長押しするとスタンバイモードになる。

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ウェアラブルトランシーバー「BONX Grip」のパッケージ
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本体と充電ケーブル、イヤーループ、イヤーキャップ、ケース、マニュアルが同梱されている
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カラーは4色
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ユーザーの耳のサイズに合わせたイヤーループ、イヤーキャップを装着する
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本体の小さいボタンは音量調節、大きいボタンはマイクミュートや音声の送受信に利用する
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充電は、背面のカバーを開きmicroUSB端子につなぐ。ここにSSIDで使うナンバーが記載されている
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専用アプリをダウンロードする

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