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てんや、「春一天丼」と「柚子こしょう鶏天丼」で春の食材と九州の銘柄鶏と堪能できる

2017年02月09日 15時11分更新

 天丼てんやは2月9日、季節限定メニューとして「春一天丼」と、「柚子こしょう鶏天丼」を発表した。販売は2月16日から。価格は春一天丼が850円。柚子こしょう鶏天丼が650円から。

 春一天丼は、「あおさと小柱のかき揚げ」や「夢かさご」「穂先竹の子」など、春の到来を告げる旬の食材勢揃いの天丼。長崎県で採れたての新物「あおさ」と「小柱(イタヤ貝)」を使ったかき揚げは、磯の香りが口の中に広がるという。

 柚子こしょう鶏天丼は、九州生まれ育った「華味鳥」の天ぷらに、天丼てんやオリジナルの「柚子こしょうだれ」を合わせたメニュー。旨味と弾力ある食感の華味鳥と柚子こしょうだれは、相性がピッタリだという。

 さらに、2月上旬より「たらの芽」や「つぼみ菜」「ふきのとう」といった旬の食材の天ぷらをリレー形式で提供する「春の旬菜3種リレー」も店舗限定、数量限定で展開する。価格は単品100円。

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