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自然言語処理を介してチャット中のやり取りを解析

チームのつながりを可視化するSlackボット「A;」Closed β版提供

2017年02月03日 09時00分更新

 Laboratikは2月1日、「A;(エー)」Closed β版を日本語・英語で提供開始した。価格は無料。

 A;は、自然言語処理を介してチャット中のやり取りを解析し、チームのエンゲージメント、関与度や熱意を自動で見える化するサービス。

 Slackと接続するだけで、「つながり」「感情」「行動」をリアルタイムで可視化するという。

 チーム内のコミュニケーション頻度や感情コンディションを可視化することで改善点を見出し、より強い組織を作るためのヒントを提供するとしている。

 A;の英語版を同時にリリースしたことで海外にも展開を進め、初期ユーザーからの意見を聞きながら、必要とされるサービス内容や機能の改善・拡大を迅速に進めていくという。

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