ケイ・オプティコムは1月30日、SCホールディングス/デジタルアーツと業務提携し、青少年および保護者のインターネットリテラシー向上を目的としたインターネットリテラシー授業を、3月1日から開始すると発表した。
同社の提供するSIMサービス「mineo」では、青少年のスマホ利用におけるセキュリティー対策として、デジタルアーツの協力のもと、「安心フィルタリング」を提供していた。今回、「青少年と保護者双方のインターネットリテラシー向上なくしては、有効なセキュリティー対策となり得ない」との考えに基づき、より直接的なかたちでの取り組みをはじめることとした。
全国の学習塾「個別指導塾スタンダード」で、小、中、高校生とその保護者を対象に、それぞれのレベルに合わせて講師が個別指導する形式で授業を提供する。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります