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2万円以下のノイキャンBluetoothヘッドフォンが日本上陸

2017年01月24日 18時42分更新

 アドバンスブリッジは1月24日、中国AUSDOM社製Bluetoothヘッドフォンの正規販売代理店として、国内販売を開始した。

 AUSDOMは、Bluetoothヘッドフォンをはじめとする電子機器メーカー。米Walmartへの販売もしている。また、米Amazonレビューでの信頼性と顧客満足度、スタイリッシュなデザインが特徴だという。

 現在の製品ラインアップは価格1万6900円のハイエンドモデルの「ANC7」。価格7100円の軽量モデル「M04S」。価格6500円の折りたたみ式・コンパクトモデル「M07」の3機種となっている。

 ANC7のスペックは、ドライバーがφ40mm。再生周波数は20Hz~20000Hz。インピーダンスは32Ω。音楽再生時間はおよそ18時間。充電時間はおよそ1〜2時間。ノイズキャンセル機能を搭載。Bluetooth 4.0対応で、HSP/HFP/A2DP/AVRCP/aptXをサポート。microUSB充電ケーブル、3.5mm音声ケーブル、ユーザーマニュアル(日本語)、キャリングケースが付属する。

 M04Sのドライバーサイズ、再生周波数、インピーダンスはANC7と同様。音楽再生時間はおよそ20時間。充電時間は2〜3時間。microUSB充電ケーブル、3.5mm音声ケーブル、ユーザーマニュアル(日本語)が付属。ノイズキャンセルはない。Bluetooth 4.0+EDR対応で、HSP/HFP/A2DP/AVRCPをサポート。

 M07のドライバーサイズ、再生周波数、インピーダンス、充電時間、付属品はM04S同様。音楽再生時間はおよそ14時間。折りたためるモデルとなっている。Bluetooth 4.0+EDR対応で、HSP/HFP/A2DP/AVRCPをサポート。

M07はコンパクトに折りたたみ可能

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