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SCARZは9部門のeスポーツタイトルにて活動中

日本エイサー、プロゲーミングチーム「SCARZ」とスポンサー契約締結

2017年01月18日 12時00分更新

 日本エイサーは1月18日、ゲーミングブランド「Predator(プレデター)」において、プロゲーミングチーム「SCARZ」とスポンサー契約を締結したことを発表した。SCARZとPredatorが互いのポテンシャルを十二分に引き出し合うことで、eスポーツの躍進を目指し、共同でさまざまな活動に取り組んでいくとしている。

 SCARZは9部門のeスポーツタイトルにて50名で活動している。2017年度も各部門で日本国内の頂点を目指すだけでなく、海外で行なわれるトーナメントへの進出を目指すとしている。

2017年度活動タイトル

  • League of Legends
  • Dota2
  • HearthStone
  • Shadowverse
  • World of Tanks
  • Counter-Strike: Global Offensive
  • Alliance of Valiant Arms
  • Overwatch
  • BLACK SQUAD
  • FIFA
  • Call of Duty

 SCARZ代表の友利洋一氏は今回のスポンサー契約に際して、「Predatorを使用することにより、選手が今まで出来なかった事が可能になり、最大限の力で行なえる。高品質の新しい可能性を体感することにより、更なる高みと楽しさをPredatorと一緒にたくさん発信したい」とコメントした。

 今回の発表を記念して、日本エイサーのTwitter(@AcerJapan)をフォローして該当のツイートをリツイートしてくれた人の中から抽選で3名に「Predator」のオリジナルジャケットをプレゼントするキャンペーンを実施する。

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