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USBでも接続可能、専用クレードルを使えば有線LANにも接続

富士ソフト、最大20時間利用可能なモバイルルーター「+F FS030W」

2016年12月13日 18時17分更新

+F FS030W

 富士ソフトは12月13日、新型モバイルルーター「+F FS030W」を発表。12月22日に発売する。

 同社の「+F FS020W」の後継となる製品で、バッテリー駆動時間を延長したほか、NTT docomo/KDDI(au)/Softbankの周波数をサポート。SIMカードを挿入するだけでアクセスポイントを自動設定する機能やデータ通信量の表示機能をなど機能強化した。

オプションのクレードルには有線LAN端子も装備 

 WAN側はLTEおよび3G、端末側はWi-Fi(最大15台同時接続)に加えてBluetooth(最大5台同時接続)、USB×1を装備。専用クレードル(オプション)は有線LAN端子を備えており、Wi-Fi接続できないときのアクセスポイントとしても利用できる。

 本体サイズはおよそ幅74×高さ74×厚み17.3mm、重量約128g。価格はオープンプライス。

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