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他名刺サービスからのデータ移行にも対応

名刺管理アプリ「Wantedly People」Android版をリリース!

2016年12月13日 11時00分更新

 ウォンテッドリーは12月13日、ビジネスマン向け名刺管理サービス「Wantedly People」のAndroid版および、ほかの名刺管理サービスからWantedly Peopleへのデータ移行ができる機能の提供開始を発表した。

 Wantedly Peopleは、AIが最大10枚の名刺をリアルタイムで解析し、瞬時にデータ化できるアプリ。また、読み込んだ名刺の持ち主がWantedly上にプロフィールを登録している場合、そのプロフィール情報を連絡先の情報と同期する機能を内蔵。

 そのほかにも、一定時間で使用不可となるURLを利用した、オンライン上での名刺の貸し借りや、登録している名刺を名前、企業名、役職名で検索できる機能を搭載している。

 今回、先行して提供しているiOS版に加え、新たにAndroid版をリリース。iOS版同等の機能を持つ。

 データ移行機能は、ほかの名刺管理サービスで登録しているデータをPCの特設ページ上で、インポートすることができる。そのほか、汎用的なCSVファイルでのインポートも可能。これにより、デジタル化した名刺データの一括取り込みが容易になるとしている。

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