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e-sports SQUARE 秋葉原で先行体験会を実施

ムリゲーレベル! TERAの30人レイドボス「古竜ベルゴス」が強すぎる

2016年11月20日 09時00分更新

30人レイドボス「古竜ベルゴス」の先行体験会が開催された

 ゲームオンは11月19日、e-sports SQUARE 秋葉原で同社が運営するMMORPG「TERA :The Exiled Realm of Arborea」(以下、TERA)の30人レイドボス「古竜ベルゴス」の先行体験会を開催した。

 古竜ベルゴスは、ダンジョン「破壊された神界の門」に登場するレイドボスだ。破壊された神界の門の入場レベルは65と高めで、レイド人数は30人。ダンジョンは4つのフェイスに分かれており、各フェイズは1週間に1度のみクリア可能となるが、そのかわり何度でも挑戦できる。

古竜ベルゴス

 第1フェイズでは、攻撃パターンが異なる4匹の竜が登場し、倒すと第2フェイズで古竜ベルゴスが現れる。第3フェイズは「崖っぷちのベルゴス」、第4フェイズでは「怒ったベルゴス」と、違う形で3度古竜ベルゴスと戦うことになる。

4つのフェイズで構成されている

 フェイズは、レイドリーダーに合わせての入場となる。例えば、レイドリーダーがフェイズ2までクリア済みの場合、フェイズ1クリア済みの人も初挑戦の人もフェイズ3に挑戦することになる。なお、レイドリーダーがフェイズ2クリア済みで自分がフェイズ3をクリアしてしまっている場合は入場できない。

レイドリーダーが挑戦するフェイズに合わせて参加できる

レイドリーダーより先のフェイズをクリアしている場合は参加できない

 目玉の報酬としては、「古竜ベルゴスの頭部」があり、サレロンに持っていくと「古龍ベルゴスのブローチ」が手に入る。古龍ベルゴスのブローチは、胸飾りと同じように使用でき、「女神の胸飾り・輝」より基礎ステータスが高い。スキルを発動すると、20秒間力30、クリティカル発生30、攻撃速度が12%増加、異常状態の解除などの効果が得られる。全種族とも装備のビジュアルが変化し、男のキャラクターは、エルリオンの服装になるという。

古竜ベルゴスの頭部

古龍ベルゴスのブローチ

 また、妖羅凱帝装備を強化値、名品強化倍率、オプション、クリスタル(アーティファクト)、刻印すべてを継承したまま古竜ベルゴス装備にアップグレードできる、古竜ベルゴスの牙/鱗/角破片/骨破片もドロップする。

古竜ベルゴスの牙/鱗/角破片/骨破片

 そのほか、11ランク以下の装備を覚醒強化+12や覚醒強化+15まで一気に強化できる「覚醒強化呪文書」や、伝説等級の刻印書「刻印書IV」、継承のアーティファクト原石、妖羅凱帝装備なども手に入る可能性がある。

そのほかの報酬

 発表会では、古竜ベルゴスは11月30日に実装することを発表した。アップデートでは、アーチャーをリニューアルするほか、飛行大陸を拡張し、シャラ北大陸が飛行可能になる。これにより、アルゴネア全域が飛行できるようになる。また、時空の亀裂も再登場する予定だ。

11月31日に実装

実装内容

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