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アスキースマホ総研・白書 第11回

Xperia、iPhone、それとも格安スマホ? 2016年冬春スマホ完全比較【倶楽部】

2016年11月08日 18時30分更新

 どうも。ちゅーやんです。
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 本日はアスキーのスマホ担当チーム・アスキースマホ総研の連載より、11月2日に公開した「Xperia、iPhone、それとも格安スマホ? 2016年冬春スマホ完全比較」を紹介します。

 今回のスマホ総研で取り扱ったのは冬春モデルのスマホ。これからスマホの買い替えを検討している人に向け、なかでも「エントリーモデル」「ミドルレンジモデル」を紹介しております。

 紹介する記事の全文を読めるのはASCII倶楽部の会員の方限定ですが、その中から会員でない方でもお読みいただける部分を紹介いたします!


 モバイル業界のさまざまな発表会やイベントを取材し、四六時中スマホのことを研究し続けるチームがアスキーにいた! そう、彼らの名前は「アスキースマホ総研」。

 今回は、ついに登場したスマホの冬春モデルを一挙紹介する。具体的には9月以降に発表された製品で、キャリア・SIMフリー機を問わず列挙していく。なお、順序は価格別にカテゴライズし、製品はアルファベット順に並べた。ぜひ、予算や用途にあった製品を見つけて最適なスマホを手に入れよう。

超高速LTE? 4万円台程度のSIMフリー機?
「予算」や「性能」で選ぶべき製品は決まる!

 各社から冬春スマホが出そろったが、飛び抜けた目玉機種こそなかったものの、ハイエンドからエントリーまで、キャリアモデル、SIMフリーモデルともに魅力的な機種が粒ぞろいという印象。逆に選択機種を絞りづらいという、うれしい悲鳴が聞こえてくるような状況となっている。ただ、目的を固めておけば、おのずとオススメ機種は絞られてくる。

 まず、現役最強の性能や、圧倒的なLTE通信速度を求めるなら、やはりキャリアモデルがベストとなる。たとえば、ドコモの「Xperia XZ」と「V20 PRO」は、最上位CPUを搭載するとともに、下り最大500Mbpsの超高速通信をサポート。また、auも「isai Beat」に最上位CPUに下り最大370Mbpsと、ドコモ2機種に負けないスペックを備える。

 これらは、CPU性能や通信速度だけでなく、フラグシップモデルとしてカメラやサウンドなど、機能面も充実しており、妥協を許さず最強機種を選択したいなら、これらがベストとなるだろう。

ドコモは下り最大500Mbpsに対応したLTE通信を2017年3月に開始する

 次に、いま最も注目を集めている、本体価格4〜5万円前後のミドルレンジスマホ。こちらは、キャリアモデルとしてはなかなか当てはまる製品が少なく、SIMフリー機の独壇場となる。

 中でも、「honor 8」と「ZenFone 3」、「AXON 7 mini」の3機種が、飛び抜けてコスパに優れていると言える。キャリアモデルに比べると、防水防じんやおサイフ非対応という弱点もあるが、カメラやサウンドなど、3機種とも独自のこだわりが盛り込まれ、価格以上の価値を備えていると感じる。また、通信速度も3機種とも下り最大200Mbps以上と必要十分。あとは、デザインの好みによって選択機種を絞り込めばいいだろう。

SIMフリーモデルにもミドルレンジ〜ハイエンドといった製品が増えてきた

 低価格モデルとして見逃せないのが、ドコモの「MONO」だ。キャリアモデルながら、1年間の利用が前提の端末購入サポート込みで一括648円という、SIMフリー機顔負けの低価格。しかも、しっかりとつくり込まれており、単なる格安スマホの枠にとどまらない魅力を備える。とくに、防水防じんやVoLTE対応という点は、低価格SIMフリー機にはない大きな魅力で、低価格スマホの勢力図を大きく塗り替える可能性も秘めている。

ドコモ渾身の「格安スマホ」であるMONO

 そして、忘れてならないのが「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」だ。先に発売済みとなっているが、防水防じんに加え、Apple PayやSuicaに対応しているという点は、国内ユーザーにとって見逃せない部分で、国内スマホに対する弱点が払拭され、より魅力が高まった。価格的には最も高価ではあるが、やはり定番機種として外せない存在と言える。

日本市場でも使えるようになったApple Pay


 続きは「Xperia、iPhone、それとも格安スマホ? 2016年冬春スマホ完全比較」でご覧ください。また、iPhoneやXperiaなどハイエンドモデルはこちらの記事に書かれています。

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