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ASCII倶楽部「VR」特集:いまさら聞けないVR、あらためて知る5つの基礎知識

PSVR発売直前だけど、そもそもVRがどういう仕組みか知ってる?【倶楽部】

2016年10月11日 18時30分更新

 どうも。ちゅーやんです。
 以前から告知していたように、10月のASCII倶楽部では「VR特集」を実施しています!

 ド定番の謳い文句で恐縮ですが、今年2016年は“VR元年”と言われています。Oculus「Rift」、HTC「Vive」、そしてソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)「PlayStation VR」などのVR用ヘッドマウントディスプレー(HMD)が続々登場しているためです。同時に、コンテンツも拡充されています。

 さて、第1回目となるVR特集記事は「いまさら聞けないVR、あらためて知る5つの基礎知識」。VR入門編として「VRってよくきくけど何?」という人にも、「あらためてどういうものか確認しておきたい」という人にも読んでいただきたい内容です。

VRの基礎知識や現状、今後の可能性や課題について、デジタルハリウッド大学大学院教授/日本ウェブコンセプツ代表取締役 三淵啓自教授に聞いてきました

3Dで見られるゴーグルと頭の動きを連動させている

 いまでは公式の体験会だけでなく、イベントやアミューズメント施設でも体験できるVR。ヘッドマウントディスプレーを被り、さまざまなゲームやデモ映像を楽しむことができます。

 しかし、なぜヘッドマウントディスプレーを被るとあのような映像を見られるのかってご存知ですか?

左からPlaystation VR、OSVR(中央上)、Oculus Rift。中央下はスマートフォンを装着して使用する紙製のHMD「ハコスコ」のデジタルハリウッドモデル

 基本的な仕組みはOculus RiftやHTC Vive、PlayStation VRでも同じ。ゴーグル部分のディスプレーと、自身の頭の動きを連動させることで、いかにも“その場”にいるような感覚を味わえるようになっています。さらに外部センサーを使い、頭の“位置”を検知したり、頭以外の位置を検知してくれる製品も登場しています。

 そのほか、三淵啓自教授に「VRが普及するために必要なこと」「VR特有の“3D酔い”問題」などについてもお聞きしています。ゲーム以外のコンテンツという側面からVRに対するアプローチはあると、そう仰っていました。

 本日公開した記事本編を読むだけで、VRの仕組みから課題、今後の展開までまるっとわかるはず! 明日12日にはあのアイドルゲームのVRに迫る記事が公開予定。こちらも合わせてお楽しみくださいませ。

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