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新モデルでは「新番組/特番おしらせ」機能を搭載

ハイレゾ対応、DIGA新モデル3機種が10月中旬に発売

2016年09月29日 17時52分更新

 パナソニックは9月29日、ブルーレイディスクレコーダー「ディーガ」の新モデル3機種を発表した。発売は10月中旬。

 新モデルでは「新番組/特番おしらせ」機能を搭載し、不定期放送の特番や映画の初放送番組をポップアップで通知する。

 番組内容の表示では、番組タイトルと内容の区別がつきやすいデザインを採用した。

 サウンド機能が強化され、ハードディスクに保存したハイレゾ音源の再生ができる。e-onkyo musicで購入した楽曲を自動でハードディスクにダウンロードする機能にも対応。PCレスでハイレゾ楽曲を楽しめる。

 さらに、ミュージックサーバー機能にも対応。「サウンドジャンプリンク」機能により、保存した音楽をパナソニック製ワイヤレススピーカー「SC-ALL05」などのネットワークオーディオ対応機で再生可能だ。

DMR-BRZ1020
ストレージは1TB HDD。チューナー数は地上デジタル×3、BS/110度CS×3。価格は8万前後。
DMR-BRW1020
ストレージは1TB HDD。チューナー数は地上デジタル×2、BS/110度CS×2。価格は7万前後。
DMR-BRW520
ストレージは500GB HDD。チューナー数は地上デジタル×2、BS/110度CS×2。価格は6万前後。
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