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IoT&H/W BIZ DAY 2 by ASCII STARTUP

8/26開催ASCIIハードウェア祭り 無料で入れる全22出展社ブース全紹介【来場者募集中】

2016年08月24日 11時30分更新

 2016年8月26日にアスキーが開催するIoTハードウェアの総合カンファレンス“IoT&H/W BIZ DAY 2 by ASCII STARTUP”。ハードウェアスタートアップ企業らによる展示エリア、全22ブースの内容を一挙に紹介する。

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 会場2Fの出展社エリアは無料チケットで入場が可能だ。もちろん、各セッションの有料チケットをお求めの方もそのまま入場ができる。ハードウェアスタートアップ企業が開発する、初出展の製品やソリューション、サービスまでを体験して、直接話を訊いてみてほしい。

Hint
●ニッポン放送×Cerevo×グッドスマイルカンパニー

↑3社が共同開発する、“ラジオとしてあり得ない部分”が詰まったクラウドファンディング中の次世代ガジェット。放送で流れるDTMF音を受信して、内蔵するBeaconを通じてURLを自動通知する機能などを搭載する。12時から1Fホールでは、ニッポン放送の吉田尚記アナウンサー、SF Inc.のメチクロ氏、Cerevo柴田健士氏らが登壇して、『Hint』の制作秘話を語るセッションを開催。こちらの観覧者も募集中。

Kibidango
●きびだんご株式会社

↑成功率80%をほこるクラウドファンディングサイト“kibidango”のブースでは今後、プロジェクトを開始する予定の3製品を展示する。『Keigan Motor』は、無線制御で動かすことができるトルクの入ったモーターガジェット。動くカメラロボットなどを自作できるようになる。

Secual
●株式会社Secual

↑「安心をもっとカジュアルに、多くの人に届けたい」を理念とするホームセキュリテサービス。“工事配線不要”、“簡単に窓やドアに設置”、“窓やドアからの侵入を検知”で守る、スマートフォンに即座に通知が届く。

MAMORIO
●MAMORIO株式会社

↑世界最小のIoTデバイスの落とし物追跡タグ『MAMORIO』。みんなのスマートフォンのネットワークと人工知能で、なくしたモノを見つけ出す。

foop
●C'ESTEC

↑スマートフォンで水耕栽培が楽しめるハードウェアデバイス『foop』。スマホアプリから野菜の育成情報などを取得できる。

ilbo
●株式会社エクストラン

↑家の中を自由に動き回ることができる、お留守番カメラ『ilbo(イルボ)』。スマホやタブレットのアプリを使って操作が可能。前後左右、自由自在に動いてペットの動きに合わせて、追いかけるように操作するなど、ペットの見守りに最適。

ガラポンTV
●ガラポン株式会社

↑ワンセグ全テレビ番組録画機『ガラポンTV』、8ch同時視聴や口コミ、検索機能などのサービスでテレビの視聴方法を一変する。新たに月額980円、端末購入が必要なしで全録を楽しめるプランが追加。

Coorde7
●株式会社コーデセブン

↑その場に持ち込まれている電子機器を無線でとらえて検知できるセキュリティーデバイス『BE BARRIER』。デバイスの電波を識別子と出現パターンや位置などで分析し、セキュリティーソリューションを提供している。

wordee
●JellyWare株式会社

↑専用シートの上で動かすことで、文字やイラストを光で描くことができるロボット型のお絵かきガジェット『wordee』。スマホアプリとの連携で、描けるものが変わる。そのほか、ペンダント型のカメラ『CATSEE』も展示。

THRIVE
●株式会社スライブ

↑10円玉2枚ぶんの軽い重量とノートよりも薄い2ミリのサイズで、存在を忘れるほどの、まったく新しい概念のスピーカーの『pzBASS』。薄くて省電力なだけでなく、フルレンジの高品位サウンドでより優れた音響特性を実現したシートスピーカー。

TeNKYU
●株式会社TeNKYU

↑アプリで機能を変更できるスマート電球『TeNKYU』、操作不要で天気を通知、防犯、見守りなど用途にあわせて機能を変更、追加できる。さまざまなサービスが展開可能な電球の新プラットフォーム。

まごチャンネル
●株式会社チカク

↑スマホで撮影した写真や動画を送信し、離れて暮らすご実家のテレビに動画や写真をすぐに届けられる『まごチャンネル』。テレビと接続することで、リモコンひとつで“孫”のチャンネルが実現できる。

dotstudio
●dotstudio株式会社

↑人が着用可能な“ウェアラブルシンセサイザー”の『Cardiaction』。心電図や筋電図といった個々人に特有な生体信号を読み取り、その人にしか出せない音を生成する電子楽器だ。服表面にデザインされた鍵盤やボリュームは実際に動作する。

APlay
●株式会社ネイン

↑Bluetoothのワイヤレスでスマホを取り出さずにメッセージを聞けて返信までできるイヤホン『APlay(エープレイ)』。スマホに来ている通知を音声で読み上げてくれて、スマホを取り出さず、音楽を楽しみながら、大事な人からのメッセージを聴き、すばやく返信できる。

VACAN
●株式会社バカン

↑「Throne(スローン)。それは、トイレが空いているか1秒で分かる新しい世界。」をコンセプトとする、トイレの混雑状況がウェブを通じてリアルタイムにわかるIoTサービス。

PANORA
●株式会社パノラプロ

↑VRメディアの『PANORA』が撮影した360度映像のデモンストレーションを行なう。またVR、AR、AIなどの最先端技術を紹介するメディアの各種企画を案内。会場で、イベント企画の相談も実施。

Pyrenee
●株式会社ピレニー

↑『Pyrenees Drive』は既存のクルマにあとから取りつけられる、情報を表示する運転支援デバイス。ステレオカメラで前方の走行状況を立体認識して万一の危険を伝えたり、スマホと連動して音楽やメッセージなども表示できる。

BLINCAM
●株式会社BLINCAM

↑ウィンクでシャッターが切れるカメラ装着型のウェアラブルカメラの『BLINCAM』。ハンズフリーで撮影が可能なため、子供を抱き上げたときの自然な表情やサイクリング中、料理中なども便利に使える。コンシューマー以外に工場などB2B市場の需要も見込める。

PROGRESS TECHNOLOGIES
●プログレス・テクノロジーズ株式会社

↑ディープラーニングで学習させた物体認識アルゴリズムを搭載したカメラデバイス『AI CAMERA』、鏡ディスプレイ、iPad Proのスクリーン上を動くロボット『TABO』と、新しい体験を提供する3つのプロダクトを展示予定。

BONX
●株式会社BONX

↑Bluetoothイヤフォンのガジェットとスマホアプリを利用して、アウトドアやスポーツで使えるハンズフリーでグループ通話ができるウェアラブルトランシーバー。独自開発の音声データ通信システムと音声認識により、シームレスなコミュニケーションが可能。

BOCCO
●ユカイ工学株式会社

↑家族をつなぐコミュニケーションロボットの『BOCCO』。家に設置しておくと、外出先からスマホでメッセージを送れば家の家族に伝言が伝えれれる。

IoT&H/Wキャリア相談ブース
●NET jinzai bank

↑ベンチャー・スタートアップ領域に強みを持つエージェントチームによるキャリアコンサルティングブースを設置。モノづくり・IoT企業に興味があれば、当日会場で直接の相談が可能だ。事前申し込みはコチラ“キャリア相談ブース NET jinzai bank×ASCII STARTUP ~IoT&H/W BIZ DAY 2~”で受け付けている。

『IoT&H/W BIZ DAY 2 by ASCII STARTUP』

開催概要
■日時:2016年8月26日(金)
開場 11時 終了予定 18時(展示エリアは12時開場)
■場所:株式会社KADOKAWA KADOKAWA富士見ビル
東京都千代田区富士見2-13-12
■入場料:展示ブース(無料)、各セッション(1000円)、全カンファレンスフリーパス【EventRegist限定】(4000円)
■募集人数:各セッション100名、入場チケット500名(予定)
■イベント内容:5セッションを実施予定、出展ブース ハードウェア/IoTスタートアップ企業による展示、実機デモ、物販など
■参加方法:カンファレンス / 展示エリア共に事前登録制
■主催:ASCII STARTUP
■協賛・協力:ニッポン放送、MCJ、アペルザ、31 VENTURES(三井不動産)
■出展:ニッポン放送、ニッポン放送、kibidango、Secual、MAMORIO、NET jinzai bank、アドトロンテクノロジー、エクストラン、ガラポン、コーデセブン、JellyWare、THRIVE、TeNKYU、dotstudio、NAIN、バカン、PANORA、ピレネー、Blincam、プログレス・テクノロジーズ、BONX、まごチャンネル、ユカイ工学
■レジストレーションスポンサー:イベントレジスト
■ドリンクスポンサー:伊藤園
■Tシャツスポンサー:TMIX
※プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。

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■関連サイト
イベントレジスト『IoT&H/W BIZ DAY 2 by ASCII STARTUP』

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