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OLYMPUS AIR用アクセサリー開発プロジェクトの入賞作を展示

寝転ぶだけで超リア充写真が撮れるOLYMPUS AIR用カラビナ・マウンターが恐ろしい

2016年08月12日 16時30分更新

OLYMPUS AIR用アクセサリー開発プロジェクトに入選した作品の展示は、「旅祭2016」内のブースにて行われました

 オリンパスとWemakeは8月11日、東京・台場にある潮風公園で、かねてから共同で進めていたOLYMPUS AIR用アクセサリー開発プロジェクトに入選した作品を展示しました。当日は、「世界を体感する 旅の野外フェス」として今年で11年目を迎える「旅祭2016」が開催されており、フェス内にブースを出展するかたちで、作品が展示されていました。

OLYMPUS AIR用アクセサリー開発プロジェクト

 実際にサンプルを手にとって触れられたのは、最優秀賞の「カメラハンガー」、優秀賞の「OPC拡張ケージ+ローアングル撮影脚 + 画角視認プレート」、YAMAP特別賞の「ワンタッチホルスター」、そして池澤あやかさんが開発に携わった「AIR SELFIE」用アクセサリーの5作品。

最優秀賞の「カメラハンガー」

カラビナが付いているので、高いところからぶら下げたり、バッグに付けて持ち運んだりできる

優秀賞の「OPC拡張ケージ+ローアングル撮影脚 + 画角視認プレート」

4本の足で直立させ、ローアングルで撮影できる。上部にあるのが画角視認プレート

YAMAP特別賞の「ワンタッチホルスター」

工事現場などでメジャーなどを携帯する際のホルスターに到着できるアクセサリー。拳銃のように引き金を引くと撮影できる

池澤あやかさんが開発に携わった「AIR SELFIE」アクセサリー

専用のiPhoneアプリを利用することで、高画質なセルフィー画像を撮影できる

 なお「AIR SELFIE」以外の作品は、DMM.makeのサイトで販売されており、3Dプリンターで制作されたものが後日届きます。「AIR SELFIE」については「rinkak」のサイトから、iPhone 5シリーズ、iPhone 6シリーズ、iPhone 6 Plusシリーズの3モデルとOLYMPUS AIRを固定するアクセサリーを購入できます。

「AIR SELFIE」以外の作品は、DMM.makeのサイトで販売中

「AIR SELFIE」用アクセサリーは「rinkak」のサイトから購入可能。アプリは、App Storeから無料で入手できる

 ブースでは、実際に「カメラハンガー」を高い位置に固定し、その下に寝転んで撮影できるスペースが設けられていました。ブースを訪れた人は興味津々で撮影を楽しんでいました。

「カメラハンガー」を装着した「OLYMPUS AIR」を吊り下げて撮影

「カメラハンガー」の仕組み

 集合写真を撮る際に「カメラハンガー」とOLYMPUS AIRを使えば、ドローンで撮影したような写真になります。

普通に撮影するとこんな感じ

「カメラハンガー」を利用すると通常では難しい上方向からの写真を撮れる

 あと、4人組が頭を中心にして寝転がるカットは恐ろしくリア充でした。

1人でもなんとかリア充

池澤あやかちゃんと撮るとかなりリア充

4人そろうと恐ろしくリア充

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