週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ご飯を美味しそうに撮影できるアプリ3選

2016年07月24日 10時00分更新

 美味しい料理が出てきた、手を付ける前にパチリと撮影……といったことが一般的になってきたくらい、料理の撮影はスマホの使い方として重要なポイントとなっています。そこで今回は美味しそうな料理を失敗せずに仕上げるアプリ3本を紹介します!

※アイコン横のアプリ名をクリックでPlayストアに移動します。

Xperia標準アプリ
「カメラ」

 最新のXperiaシリーズには、標準のカメラアプリに料理撮影用のシーンが用意されています。“プレミアムおまかせオート”で撮影すると、どうも思っていた美味しさが出せないという場合は、撮影モードをマニュアルに切り替えて、シーン設定を“料理”に切り替えて撮影してみましょう。

マニュアルモードからシーンボタンを押して、“料理”を選べばオーケー


食べ物特化型カメラアプリ
「Foodie(フーディ)」

Foodie(フーディ)

作者:LINE Corporation
価格:無料


 料理の撮影に特化して開発されたカメラアプリです。料理を美味しそうに見せるフィルターが26種類もあり、フィルターを使うだけでプロが撮影したような色に編集できます。またタイマー撮影機能や、ストロボを常時発光させてライト替わりにする機能も装備。飲食店は照明が暗いところも多いので、料理撮影時に重宝する機能です。

写真撮影だけでなく、シャッターボタンの長押しで動画撮影にも対応

ジャンルごとにフィルターが用意されており、左右にスワイプして切り替えられる

撮影済みの写真の加工も可能。フィルターの効き具合はスライダーで調節する

特定の場所以外をぼかす機能も装備


食べ物特化型カメラアプリ
「色調補正:理想の写真を簡単に♪」

色調補正:理想の写真を簡単に♪

作者:addquick
価格:無料


 撮影したあとで色合いや明るさを調整するのにピッタリなのがこのアプリ。調整できるのは“コントラスト”と“明るさ”、“彩度”、“色相”、“強調”の5種類。それぞれスライダーを動かせばリアルタイムで変化が適応されるのでわかりやすいのがポイントです。さらにスライダー横の“×”をタップすれば効果をリセットできるので、気に入らないときはすぐに元の状態に戻せるのも便利です。

“調整”をタップして、あとはスライダーを動かすだけで編集可能

画面右上の“比較”を押すと、編集前の写真が表示されるので、どれくらい変化したか把握しやすい

そのほか写真の拡大縮小や回転、水平垂直反転といった機能が利用できます

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この連載の記事