週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

「ネオ」に新商品の「NOWミンツ」も。食べすぎました…

最強のフリスクはどれ?12種類を食べ比べた

2016年07月13日 17時00分更新

フリスクを食べ比べてみた。食べ過ぎると大変なことになりそう……。

 タブレットの「フリスク」から新シリーズ「フリスク NOWミンツ」が6月27日より登場しています。「フリスク ネオ」に続く第3のフリスクで、レギュラーより大きいため味わいがしっかりしており、NE0より瞬間性があるのが特徴だそうです。

フリスク NOWミンツ。2種のラインナップで6月27日から発売。価格は280円前後

「スノーミント」

「マンゴー」

 ところで、フリスクが新商品あわせて3つもシリーズがあるというのを知っていましたか? 私はフリスクは眠け覚ましに食べることが多いのですが、今ちょうど眠くて眠くて仕方ないので(暑いからでしょうか)全種を食べてどれが一番眠気覚ましに効くか、試してみました。

フリスクはレギュラー、NEO、NOWミンツの3シリーズ

●フリスク レギュラー

 見慣れたマッチ箱サイズのレギュラーフリスク。

今年3月に新発売の「コーラミント」

 価格は、7g50粒で200円前後。ミンティアと比較されることが多いですが、価格のコスパでは劣勢。とはいえ、日本で1994年から発売されているファンが多いシリーズです。

●フリスク ネオ

 2012年に日本で初登場したシリーズ「フリスク ネオ」。メタル質感のケースは、幅4cm×高さ約8.5cmと、レギュラーよりずっと大きい。ちょっとしたモバイルバッテリー程度の存在感があります。

今年3月に新発売の「グレープ」。フリスク ネオはケースがメタルでかっこいい

 価格は、35g50粒で300円前後。ひと粒ひと粒が大きいです。

大粒で三角形状

 粒が三角形の形状で2層になっていているのが特徴。カラーも付いていて、マンガに描かれる「お薬」のようなケミカルな見た目。

●フリスク NOWミンツ

 新しく登場したNOWミンツはこちら。ケースはレギュラーより少し大きい程度ですが、ネオと同様に素材がメタル。

レギュラーに近い大きさのケースで、メタル質感。おしゃれ

 価格は、18g280円前後。粒の数は表記がなかったので自分で数えてみたら、38粒入っていました。

肝油ドロップくらいの大きさだと思います

 粒は変哲のない円形ですが、レギュラーよりかなり大きいです。子供のころ食べていた肝油ドロップを思い出しました。

●レギュラー<NOWミンツ<ネオ

左から、ネオ、NOWミンツ、レギュラー

左がネオ、右は上からレギュラー、NOWミンツ

 ケースを並べてみました。ネオがとにかく大きいです。NOWミンツとレギュラーは近いサイズですが、厚みなどを見ると、NOWミンツのほうが少し大きめ。

左から、レギュラー、ネオ、NOWミンツ

 粒を並べてみました。一番左のレギュラーは、直径6mm程度で小粒。中央のNEOと右のNOWミンツは、三角と円で形状こそ違いますが、大きさは同じくらいですね。

 ケースや粒、それぞれずいぶん違うのですね。食べてみた感じはどれほど差があるのでしょうか?

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この連載の記事