今週の週アス

おすすめ全録レコーダー3選昼夜逆転リオ五輪に備えよ！

2016年07月13日 11時00分更新

　リオ五輪開幕は8月5日！テレビの前で最高に盛り上がるため、着々とAVシステムの準備を進めておられる読者も多いはず。そんなわけで7月12日発売の週刊アスキー電子版 1086号は「リオ五輪の注目競技を絶対見逃さない!! 最新4Kテレビ全録レコーダーを買う!!」特集。

　ところで、現地との時差は何時間だかご存知でしょうか？正解は「12時間」。生中継で見るためには、昼夜逆転生活を送る必要があるわけです。夜中から早朝まで、平日でもお構いなしに注目競技がつづきます。い、いつ眠ればいいの……。

リオ五輪の見どころも紹介！便利な放送時間表もあるよ

　日々の業務に支障を出さずに、かつ名場面を見逃したくない今こそ全録レコーダーの出番！ 寝落ちしたときも安心ですし、毎週見ているいつもの番組も見逃しません。きょうは特集から、週アス注目の全録対応レコーダーを一部抜粋してご紹介します。

最大10チャンネル28日間まる録り
パナソニック「DMR-BRX7020」

実売価格は20万3000円前後

　チャンネル録画用に8つ、通常録画との兼用が2つ、通常録画用が1つの、合わせて11チューナーを搭載したモデル。BSやCSもチャンネル録画でき、15倍録なら10チャンネル録画で最大28日間も保存できる。WiFiを搭載し、ネット接続に有線LANは不要。スマホやPCなどでも録画番組を視聴可能で、外出先でも楽しめる。

地デジ/BS/CSチューナー9つ搭載
東芝「DBR-M590」

実売価格は16万6000円前後

　2011年にレグザサーバーの冠で登場し＂タイムシフトマシン＂機能が注目を集めた全録の老舗。最大9チャンネル録画可能で、地デジ/BS/CSの組み合わせが自由。ネットさえ接続できれば、スマホやタブレットでどこでも録画番組を見られる。録画中でも編集作業やディスクへの書き込みが可能で、時間の制約をうけないのが特徴。

スマホやPCでの視聴に特化
ガラポン「ガラポンTV伍号機」

直販価格 3万9420円

　ワンセグチューナー8つを搭載し、スマホやタブレット、PCで視聴することに特化した全録機。地デジしか見られないが、外出先でも簡単に視聴でき、放送中の番組も見られるのが特徴。ソーシャルサイトと連動し、話題になった番組をあとから知って確認するしくみも秀逸。番組テキストに対して検索でき、発掘する楽しみもある。

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