居酒屋でささやかれたい甘い言葉グランプリ

「枝豆と私、どっちが好きですか？」←は？

2016年05月17日 18時00分更新

　お兄さん、お兄さん。居酒屋で女の子に「枝豆と私、どっちが好きですか？」ときかれたらどうしますか？

　「いや、そりゃ、枝豆はビールのお供にぴったりで止まらなくなるけど、それ以上に君が好きだよ。僕がビールとしたら君が枝豆だ」とか、ぜひ気持ちに応えてくださいな。

　ほかにも、例えばスナックのママから、「顔見ないと心配なのよ」とか言われたらどうします？　ママに会いに毎日通っちゃいますよね。

　そんな、居酒屋などでささやかれたい“甘～いセリフ”の公募企画をハイサワーの博水社が実施。5月17日に受賞30作品が発表されました。

＜スナックのママ部門＞
――お店が終わるまで待っていて。
――グラスの底まで付き合うわ。
――私が酔ったら介抱してね　
――今度は一人で来てね♪　
――はい、これ「部屋の鍵」。　
――ネクタイ外してあげよっか？
――他の飲み屋行ったらお仕置き
――あなただけ、お通し多めよ
――少し焼酎濃い目にしたからね
――顔見ないと心配なのよ

＜方言が可愛い店員部門＞
――ぶち嬉しいっちゃ、会えて。
――あんたの心。盗んでもうた。
――うちに惚れたらアカンよ
――おかわりすんべ？
――流し目が好きやねん
――彼女いてはりますか。
――シャイなあんたが好いと～よ
――まんずイイオトコだがやー　
――わたすのとっつあんに良く似てる
――他の子見んといて～！

＜居酒屋のアルバイトの女の子部門＞
――お客さんタイプなんです
――コースターの裏、みてください
――店長には秘密です？
――隠し味に恋が入ってます
――昨日夢に出てきましたよ。
――もう少しで上がりなんですけど…
――バイトが終わるまで待っててね
――私のシフト渡しておくね
――熱いから、フーフーして食べてね
――枝豆と私、どっちが好きですか？