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Cherry MX茶軸搭載キーボードもゲーミングキーボードらしからぬシンプルデザイン

ロジクール、有線・無線両対応マウスなどゲーミングデバイス発表

2016年03月25日 18時41分更新

G900(左)とG610BR(右)

 ロジクールは3月25日、ゲーミングデバイスブランドLogicool Gの新製品として、有線・無線両対応の軽量マウス、キースイッチにCherry MXを搭載したゲーミングキーボードを発表した。

 ゲーミングマウス「G900」はUSB有線接続でもワイヤレス(2.4GHz)でも利用可能。高精度オプティカルセンサーやクロックチューニングにより、ワイヤレス接続でも1000/秒のレポートレートを実現。LED発光機能を内蔵し、RGB各色を設定して1680万色から好みの色にカスタマイズでき、他のLogicool Gデバイスと同期することも可能。

G900 

 利き手を選ばない左右対称設計で、使わないボタンには操作ミスを防ぐカバーを装着できる。サイズは幅67×奥行き130×高さ40mm、重量107g。内蔵リチウムイオン電池でLED使用時は約24時間、LED未使用ならば約32時間利用できる。同社オンラインストア価格は2万2820円で、4月14日発売。

Cherry MX茶軸(左)とG610BR(右) 

 ゲーミングキーボード「G610BR」は、Cherry MX BROWN(茶軸)を採用したシンプルなデザインの108日本語キーボード。USB接続でキーピッチ19mm。ボリュームなどのオーディオコントロール機能搭載するがショートカットキーで実現している。

 バックライト(白色のみ)を装備し、同社のソフトウェアを用いることで輝度や発光パターンをキー単位・ゾーン単位でカスタマイズ可能。本体サイズは幅443.5×奥行き153×高さ34.3mm、重量は1230g。同社オンラインストア価格は1万9170円で、4月1日発売。

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