2016年03月21日20時00分

iPhone SEと9.7インチ版iPad Proはまもなく登場!最新の噂を総まとめ

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 みなさん、こんばんは。ASCII(週刊アスキー+ASCII.jp)編集部の吉田ヒロでございます。国内外のApple噂系サイトで3月13日から3月21日までに出回った内容をまとめました。この連載は毎週日曜日に公開しているのですが、Appleスペシャルイベントの直前ということもあり、月曜の更新にしました。イベント開始前に、どういう内容が発表されるのかチェックしておいてください。

 前回も紹介しましたが、4インチの新型iPhoneが登場すると見られており、名称はiPhone SEになるそうです。その予想スペックは以下のとおり。

・プロセッサー:Apple A9
・コプロセッサー:Apple M9(Hey, Siriの常時起動が可能)
・ディスプレー:4.0インチ液晶
・ストレージ:16/64GB
・メモリー:2GB
・背面(iSight)カメラ:1200万画素(4K動画撮影可能)
・前面(FaceTime)カメラ:120 or 500万画素
・NFC:搭載(Apple Pay対応)
・指紋認証:対応(Touch ID搭載)
・音声通話:VoLTE対応
・無線通信:IEEE802.11ac、Bluetooth 4.2対応
・カラバリ:シルバー、スペースグレイ、ゴールド、ローズゴールド
・カメラ機能:Live Photos対応
・感圧センサー:3D Touch 非対応

 前面のFaceTimeカメラの画素数は噂があまり出ていないのですが、背面のiSightカメラが1200万画素になるのならこちらも6sシリーズと同様に500万画素になると思われます。6sシリーズに搭載された、液晶画面を白く発光させてフラッシュ代わりに使う「Retina Flash」も搭載されるでしょう。

 9.7インチ版iPad Proのほうも注目ですね。オリジナルのiPad Proと同様に、Smart KeyboardやApple Pencilに対応すると考えられます。一方、このモデルの登場によってiPad Airシリーズは販売終了になるそうです。初代iPadが2010年1月27日に登場して丸5年が経過し、Appleのタブレット端末は新しい方向に向かうわけですね。これまでもスタイラスやキーボードはサードパーティーから多数リリースされていましたが、アップル自らが用意するということは、そういうことなんでしょう。Smart Keyboardは、正直使いにくいですし、Apple Pencilは追従性はいいとはいえペンのタッチがいまひとつなんで、まだまだ発展途上ですけど。なお、噂をまとめると以下のようなスペックになります。

・プロセッサー:Apple A9X
・コプロセッサー:Apple M9(Hey, Siriの常時起動が可能)
・ディスプレー:9.7インチ液晶
・ストレージ:32/128GB
・メモリー:4GB
・背面(iSight)カメラ:1200万画素(4K動画撮影可能)
・前面(FaceTime)カメラ:120 or 500万画素
・指紋認証:対応(Touch ID搭載)
・無線通信:IEEE802.11ac、Bluetooth 4.2対応
・カラバリ:シルバー、スペースグレイ、ゴールド
・感圧センサー:3D Touch 非対応
・Apple Pencil:対応
・Smart Connector:有(Smart Keyboardを利用可能)
・スピーカー:4基

 一部噂にも出ていない部分もありますが、12.9インチのiPad Proをそのまんま小型化した感じになると思います。カラバリにiPadシリーズ初のローズゴールドが加わるかどうかは微妙ですが、投入するならこのタイミングだと思われます。オリジナルのiPad Proより優れるのは、背面のiSightカメラの画素数ですかね。12.9インチモデルは800万画素ですが、9.7インチモデルは1200万画素になるようです。

 iPhone SE、9.7インチiPad Pro以外には、Apple Watchの新バンドが登場すると見られています。噂されているのは、ミラネーゼループのスペースブラックのカラバリ、エルメスコラボモデルの新バージョン、もしくは他ブランドとの新コラボなど。Apple Watchに搭載されるOS、watchOSが2.xのままで次期バージョンと考えられる3.xは開発者にも未公開のため、このタイミングでハードウェア仕様を更新した第2世代Apple Watchの発表はないと思われます。

3/13 今秋登場のiPhone 7のデュアルカメラモジュールの写真が流出

nowhereelse.frで、iPhone 7用のデュアルカメラモジュールの写真が公開されたとのこと。毎度のことながら本物かどうかは判断できませんが、ソニーの幹部がデュアルカメラレンズモジュールが今後普及するという発言をしたことからも、iPhoneに採用されるのは間もなくだと思われます。iPhone 7用だと考えられるケースも、背面のiSightカメラ部分が大きく空いていましたし。

3/14 有機ELと無線充電はiPhone 7で搭載されるかも

EMSOneによると、調査会社DIGITIMES Researchが2016年3月11日付のレポートで、Appleが今秋にリリースすると見られるiPhone 7シリーズで、デュアルレンズカメラだけでなく、有機ELパネルや無線充電、無線イヤフォン、無線スピーカ-、VR対応機器などが本体仕様やアクセサリーとして加わる可能性があるそうです。もちろん、すべてがApple純正ではなく、サードパーティーが動いているようですが。有機ELなどは2017年以降の搭載と言われていましたが、どうやら搭載が早まる可能性もあるようですね。

3/15 2017年登場予定のiPhone 7sはサムスンチップが増える?

EMSOneによると、アップルが2017年秋にリリースすると見られるiPhone 7sシリーズに搭載するプロセッサー、Apple A11の受注では韓国サムスン電子社が有利に進めているとのこと。今秋登場すると見られるApple A10では台湾TSMC社が過半数を供給すると見られていますが、サムスンが巻き返すようですね。

3/16 iPhone SEの背面カメラは4K動画対応

Apple Insiderによると、間もなく登場すると見られる4インチの新型iPhoneであるiPhone SEは、4K動画の撮影に対応するとのこと。つまり、背面のiSightカメラがiPhone 6sシリーズと同様に1200万画素になると思われます。米国ニューヨークでiPhone SEのプロモーションビデオの撮影が実施されたそうで、そのビデオの中で4K動画撮影機能について触れられているとかいないとか。

3/16 新型MacBookが間もなく登場か

Forbesによると、12インチのMacBookの新モデルが近々リリースされるかもしれないとのこと。根拠は、米国の家電量販店大手であるベストバイなどが、MacBookを大幅に値引きして販売していること。値引き額はなんと約3万4000円(300ドル)。Apple製品がここまで大幅値引きされるのは珍しいのですが、最近ではApple Watchの初期モデルが値下げ販売されているので、MacBookも在庫圧縮のための施策の可能性もあります。とはいえ、次期MacBookが搭載すると見られる第6世代Core MプロセッサーであるSkylake-Yシリーズは発表済みですし、初代MacBookは2015年3月9日に発売されたのですでに1年経ちます。スペシャルイベントで触れられなくても、サイレントでいきなり登場する可能性もありますね。

3/16 第7世代Coreプロセッサーは8月から順次投入

気になる、記になる…」経由、Benchlifeによると、米インテル社は第7世代にあたるCoreシリーズのプロセッサーを8月から投入するそうです。開発コードネームは「Kaby Lake」で、第6世代のSkylakeと同じ14nmプロセスで製造されますが、チップセットは刷新されるそうです。スケジュールは以下のとおり。

【モバイル向け】
・Uシリーズ(Air、13インチPro):8月中旬~2017年
・Yシリーズ(MacBook):2016年8月下旬~2017年
・Hシリーズ(15インチPro):2016年12月下旬~2017年

【デスクトップ向け】
・Sシリーズ:2016年12月中旬~2017年
・Cシリーズ:2016年12月中旬~2017年

 MacBookは米国の量販店で大幅な値引き販売が実施されていることから、新モデルの登場が期待されていますが、さすがに「Kaby Lake」のYシリーズが登場する8月下旬まで待つ可能性は薄いでしょうね。となると、遅くとも6月ぐらいまでには新モデルが登場するんじゃないかと。

3/17 iCloudのバックエンドはMSとAmazonに加えGoogleも

気になる、記になる…」経由、CRNによると、Appleが提供しているクラウドサービス「iCloud」のバックエンドに、Googleのクラウドプラットフォームを採用するとのこと。iCloudのバックエンドには、Microsoft AzureやAWS(Amazon Web Services)が採用されていることは周知の事実ですが、これにGoogleが加わることになります。ここにGoogleを入れるのは、利用料の高いAWSの依存度を減らして運用コストを圧縮する狙いがあるそうです。

3/17 iPhone SEのデザインはiPhone 5sとほぼ一緒

9 to 5 Macによると、間もなく登場すると見られる4インチの新型iPhoneであるiPhone SEのボディーデザインは、2013年にリリースされたiPhone 5sとほぼ変わらないそうです。似ているがディテールが少し違い、iPhone 5s用のケースが流用できないという噂もありますが、実際のところどうなんでしょうね。気になるのは、本体背面の表面加工が5sの光沢から、6sシリーズと同様のマット(非光沢)になるという噂ですかね。

3/17 iPhone SEのパッケージ写真が流出

9 to 5 Macによると、間もなく登場すると見られる4インチiPhone、iPhone SEのパッケージ写真が流出したとのこと。流出したパッケージでは、16GBという文字が確認できます。本物かどうかわかりませんが、ここ数年、噂はほぼ全部当たるので本当なんでしょう。そのほかNFCという単語も確認できるので、Apple Pay対応も確実かと思われます。

3/17 iPhone全モデルの今四半期の出荷台数は5650万台

Phone Arenaによると、最新モデルを含むiPhoneシリーズの1~3月期の出荷台数は5650万台になるそうです。米国の調査会社であるモルガンスタンレーのレポートです。モルガンスタンレーの当初の予想台数は4900万台、Appleが公表した予想台数は5200万台で、いずれの予想よりも上回っているそうです。iPhone 6sシリーズは、前モデル6シリーズのバカ売れで販売台数が鈍化していると伝えられていますが、日本を除く、中国をはじめとするアジアパシフィック地域での人気にあと押しされたカタチとなったようです。4インチのiPhone SEの登場で、4~6月期がどうなるか注目ですね。

3/17 iPhone SE、iPhone 7のケース画像が流出

Unbox Therapyが、間もなく登場すると見られる4インチ新型モデルiPhone SEと、今秋登場予定の新型モデルiPhone 7のケースを入手して動画を公開しています。iPhone SE用のケースをiPhone 5に装着すると、側面のボタンなどの位置が微妙に合わないそうです。ちなみに、iPhone 5sではアンテナ感度などを改善したためにボタンの位置が5とは微妙に異なるので、SE用を5sに装着すれば、ピッタリになると思われます。一方、iPhone 7用ケースをiPhone 6sに装着したところ、カメラ部分の穴や大きさが異なるとのこと。iPhone 7にはデュアルレンズカメラが搭載されるという噂もあるので、それを裏付ける証拠になるかもしれませんね。また、7用ケースを6sに装着するとイヤホンジャックにiPhoneに付属する「EarPods」をきちんと差せなくなるそうです。噂どおり、イヤホンジャックを廃止してLightningもしくはBluetoothで接続するイヤフォンに統一されるのか、付属イヤフォンのコネクター形状を変更するのかは不明ですが、気になるポイントですね。

3/18 iPhone SEは約5万円で販売される

9 to 5 Macによると、間もなく登場するiPhone SEは、4K動画撮影が可能な1200万画素カメラを背面に搭載するそうです。この噂はほかにも出ていたので、間違いないスペックかと思います。ボディーデザインについてもiPhone 5sを踏襲するそうですが、前面ガラスのエッジ加工が若干異なるそうです。カラバリは、シルバー、スペースグレイ、ゴールド、ローズゴールドと6sシリーズと一緒で、ストレージ容量は16/64GBの2種類が用意されるそうです。価格は約5万円(450ドル)からになるもよう。

3/18 9.7インチ版iPad Proの登場は確実か

iOS用アプリを開発しているAstro HQが、自社アプリ「Astropad」を9.7インチ版iPad Proに対応させたことを公表したために、App Storeからアプリごと削除されたと伝えています。アカバン(アカウント削除)でなくてよかったですね。このことから、つまり「出る」ということですね。ちなみに、iOSやOS Xの次期バージョンへの対応を、OSのリリース前に表明するアプリは多々ありますが、こちらはあまり削除されません。新モデルについては、Appleが神経を尖らせているようですね。もうバレバレかもしれないのに。

3/18 9.7インチiPad Proは32/128GBの2モデルに

9 to 5 Macによると、間もなく登場すると見られるiPad Proの9.7インチ版は、ストレージ容量が32GBと128GBに2モデル構成になるそうです。このあたりは12.9インチのiPad Proと同じですね。9.7インチ版の価格はWi-Fi/32GBモデルで約6万7000円(599ドル)になるそうです。なお、このモデルの登場によりiPad Airは販売終了になるようです。タブレット端末にも時代の流れを感じます。

3/19 Apple Watchの市場シェアは過半数に

米国の調査会社でIDCによると、2016年のウェアラブル市場におけるApple Watchのシェアは50%程度になるそうです。具体的には1400万台ほどのApple Watchが販売される見通しで、世界シェアの49.4%を握るとのこと。Android Wear全体は610万台で市場シェアは21.4%になるとのこと。価格やバリエーションなどを考えると、数年後にはこのシェアは逆転すると思いますが、個人的にはPebble Watchが好きです。

3/19 iPhone 7のバッテリー容量は6sよりも増える

MacRumorsによると、iPhone 7用のバッテリーの画像が流出したとのこと。それによると、容量は7.04Whr。iPhone 6は7.01Whr、iPhone 6sは6.61Whrなので、6と同等、6sより増加になるようです。本物かどうかわからないですけど。

3/21 iPhone 7のストレージ容量は最大256GBに

EMSOneによると、Appleが今秋にリリースされると見られるiPhone 7ではストレージ容量が最大256GBになるそうです。このストレージ(フラッシュメモリー)は米サンティスク社が供給するとのこと。もうなんかPC化してしまいそうですね。いっそのことWindows 10 Mobileのように、コンティニュアム機能とか搭載してもいいかもね。

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