2016年02月24日10時00分

最新Windows 10 Mobile機「MADOSMA Q601」とVAIO Phone Bizを実機で比べてみた

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MADOSMA Q601
最新モデルの「MADOSMA Q601」は6インチのファブレットサイズ

 マウスコンピューターは、バルセロナで開催中のMWC 2016にて、Windows 10 Mobile搭載のスマホ「MADOSMAシリーズ」の最新モデル「MADOSMA Q601」を、マイクロソフトブースにて展示した。

 MADOSMA Q601はCPUにSnapdragon 617を採用。同じCPUを搭載する「NuAns NEO」や「VAIO Phone Biz」と同様に、Continuum for Phone(ワイヤレス接続のみ)に対応している。ディスプレーは6型でフルHD解像度(1080×1920ドット)パネルを採用。メモリーも3GBと、スペック的には5.5型のVAIO Phone Bizに近い。

 サイズは展示してあるデモ機の数値で約82.3(W)×7.9(D)×160(H)mm、約176g。製品版は若干変わる可能性があるとのことだが、ファブレットサイズということもあり、片手で持って操作するのはやや厳しい印象。

MADOSMA Q601
周辺はメタル素材を採用している
MADOSMA Q601
並べて見ると、VAIO Phone Biz(右)との大きさの違いはあまり感じない
MADOSMA Q601
重ねてみると、0.5型ぶんの差がわかる
MADOSMA Q601
背面はプラスチックパネル

 現行モデルの「MADOSMA Q501A」は背面パネルが取り外し可能だったが、本製品では取り外せない仕様となっており、ユーザー自身でのバッテリーの交換には対応しない。とはいえ、3900mAhと大型のバッテリーを搭載しているので、スタミナには問題ないと思われる。

 バックパネルが取り外せないため、SIMスロットはデュアルタイプのトレー式を採用。片方はmicroSIMで、もう片方はnanoSIM、もしくはmicroSDカードがセットできるようになっている。

MADOSMA Q601
ピンで押し出すトレー式のSIMカードスロット

 現地説明員によると、デュアルSIM採用の「今回のモデルは海外で現地のSIMと日本のSIMを両方挿しっぱなしにして使えるようにしたかった」と解説。SIMを2枚セットした状態の場合、microSDカードが使えないため、端末のストレージも空き容量が多くなるように32GBにしたとのこと。

 さらに海外でもフルに活用できるよう。対応バンドが多いのもポイントのひとつ。LTEは、FD-LTEがBand1/3/8/19/28、TD-LTEがBand 38/40/41が利用可能。ただし、auの回線は現時点では利用できない。

 画面の切り替えやスクロールなどの動作はテスト機に関しては問題ないレベルに仕上がっている。Continuum対応とはいえ、6インチとディスプレーが大型なので、Bluetoothの外付キーボードだけで、本体を直接操作するといった実用的な使い方もできそうだ。

 そのほか通信機能として、無線LANはIEEE802.11ac/a/b/g/nと、2.4GHzだけでなく5GHzにも対応。NFCも搭載している。

MADOSMA Q601
USBは2.0だが形状はType-C

 発売時期はアナウンスされていないが、担当者によると「そう遠くない近いうち」と説明。また価格も未定だが、同じSnapdragon 617搭載モデルと比べても、コストパフォーマンスでは負けない価格を考えているとのこと。日本でも近日中に正式発表される予定なので、要注目だ。

 MADOSMA Q601
ディスプレー6型液晶
画面解像度1080×1920ドット
サイズ82.3×160×7.9mm
重量176g
CPUSnapdragon 617
(1.5GHz+1.2GHz、オクタコア)
メモリー3GB
ストレージ32GB
外部メモリーmicroSD(デュアルSIMとの排他)
OSWindows 10 Mobile
カメラ画素数リア:13メガ(メイン)/イン:5メガ
バッテリー容量3900mAh
カラバリシルバー

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