2016年02月24日08時00分

2016年注目の国内メーカー&BTOメーカー製2 in 1 PCは?

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 海外メーカー製品では「Surface Book」や「ThinkPad X1 Tablet」など個性的で実力を持った2 in 1デバイスが多く登場した2016年だが、国内メーカー製品にも趣向を凝らした注目機種は多い。

 海外メーカーの製品に尖った個性や革新的な新機能を持った新製品が多いとすれば、国内メーカー製品の特徴は「arrows Tab」シリーズに代表されるような防水性や、「dynapad」シリーズのペンと組み合わせた際の書き心地など、細やかなこだわりに現れると思う。連載第2回は、2016年春のカタログに掲載されている国内メーカーの2 in 1デバイスを紹介しよう。

NECパーソナルコンピュータ「LAVIE Hybrid ZERO」

LTE対応で約798g、世界最軽量の11.6型「LAVIE Hybrid ZERO」
LAVIE Hybrid ZEROシリーズの「HZ330/DAS」

 「LAVIE Hybrid ZERO」シリーズの11.6型デタッチャブルノート。重量およそ798g(本体:約410g、キーボード:約388g)と、軽さにこだわった同シリーズならではの軽量設計。ディスプレーはフルHDのIGZO液晶で、CPUは第6世代(Skylake)のCore m3-6Y30(900MHz)、Pentium 4405Y(1.5GHz)とマシンパワーも十分。nano SIMスロット搭載でLTE/3Gをサポートする。

主なスペック:11.6型(1920×1080ドット)ディスプレー、Core m3-6Y30、4GBメモリー、128GB SSD、およそ幅292×奥行き7.6×高さ192.5m、重量およそ798g、Windows 10 Home、実売19万円前後

東芝「dynaPad N72」

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 およそ6.9mmの薄型タブレットに専用のキーボードドックを付属したモデル。付属のデジタイザーのペン先はおよそ1mmと極細で、筆圧検知は2048段階と高機能。ペン先の位置を正確に検知するという技術を盛り込み、紙に書くのに近い使用感を実現したという。また本体はカーボンファイバーと樹脂を一体化させ、高い剛性を実現。ひねるに対する耐性が強く、しっかりとした使い心地に貢献している。2015年秋冬モデルでラインアップされたモデルだが、同社の着脱式2 in 1PCとして最新のモデルとなる。

主なスペック:12型(1920×1080ドット)ディスプレー、Atom x5-Z8300、4GBメモリー、128GB SSD、およそ幅299.4×奥行き203×高さ14.9mm、重量およそ999g、Windows 10 Home、15万1200円

マウスコンピューター「MT-WN1001」

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 ブランドを「mouse computer」から「mouse」へ刷新し、中村獅童氏らを起用したTV CMでも話題のマウスコンピューター製10.1型タブレット「MT-WN1001」。ディスプレーは10.1型(1200×800ドット)で、プロセッサーはAtom x5-Z8300とスペックは抑えめな印象を受けるが、4万2098円で、Office MobileとOffice 365サービスの1年分のサブスクリプションが付属するというリーズナブルな価格設定が魅力。また、付属のキーボードドックはマグネットの接点で着脱し、ペアリングや充電が必要ないのも大きな魅力だ。

主なスペック:10.1型(1200×800ドット)ディスプレー、Atom x5-Z8300、2GBメモリー、64GB SSD、およそ幅259.5×奥行き174×高さ10mm、重量およそ928g、Windows 10 Home、4万2098円

富士通「arrows Tab RH 77/X」

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 キーボード装着時でおよそ14.7mm、1.25kgと12.5型ながら持ち運びやすいサイズを実現。プロセッサーにはSkylakeのCore i5を搭載し、ノートPCとしての処理性能も犠牲にしていない。付属のキーボードは薄型ながら独立した左右クリックボタンを搭載している。またオプションで純仙のドックを用意し、D-sub 15ピン経由での映像出力も可能だ。FMVユーザーの初2 in 1 PCとしてもおすすめ。

主なスペック:11.6型(1920×1080ドット)ディスプレー、Core i5-6200U、4GBメモリー、256GB SSD、およそ幅319×奥行き201.3×高さ14.7mm、重量およそ1.25kg、Windows 10 Home、20万4984円(クーポン適用で18万4485円)

サードウェーブデジノス「Diginnos DG-D11IW」

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 2015年末に同社のラインアップに追加された脱着型のWindowsマシン。Core M、4GBメモリー、64GB SSDと、同ジャンルのマシンの中では〜ミドルクラスに値するスペックとなるが、6万円台半ばというBTOメーカーならではのリーズナブルな価格を実現している。

主なスペック:11.6型(1920×1080ドット)ディスプレー、Core M-5Y10c、4GBメモリー、64GB SSD、およそ幅300×奥行き192×高さ10mm、重量およそ1350g、Windows 10 Home、6万4584円

VAIO「VAIO Z(2016年 フリップモデル)」

vaio

 クラムシェルタイプもラインアップに追加された13.3型ノートPC「VAIO Z」の2016年モデル。「VAIOが考えるベストな2 in 1のかたちを具現化した」という、ディスプレー中央から折れ曲り、ディスプレーを表にして折りたためる独自の変形機構が特徴。2016年モデルはSkylakeのCore i7-6567Uを搭載し、マシンパワーもアップ。ソニーストアで販売する直販モデルには、「かなキーボードモデル」「英字キーボードモデル」のほか、一切の刻印がない「無刻印キーボードモデル」や、VAIOロゴの内側をアルマイト処理で同社のコーポレートカラーである勝色に染めた「勝色ダブルアルマイトモデル」などユニークなラインアップもある。

主なスペック:13.3型(2560×1440ドット)ディスプレー、Core i7-6567U、16GBメモリー、512GB SSD、およそ幅300×奥行き192×高さ10mm、重量およそ1350g、Windows 10 Pro、33万4584円(特殊なオプションを除いた最上位構成価格)

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