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LINE画面が漏れるのを防ぐ対策を紹介する

ありがとう文春! ベッキー・ゲス極事例からLINEの安全を考える

 ベッキーさん川谷さんのスキャンダルが、さらに拡大した。1月21日木曜日発売の週刊文春が、新たにベッキー謝罪会見前日のLINEスクリーンショットを掲載している。なぜLINE画面は漏れてしまうのだろうか。原因と対策をまとめる。

「逆に堂々とできるキッカケ」「オフィシャルになるだけ!」
謝罪会見前日のベッキーさん・川谷さんのLINEを文春が再び掲載

 ベッキーさん・川谷さんのスキャンダルは再びエスカレートしている。1月21日木曜日発売の週刊文春が、新たにベッキーさん謝罪会見直前のふたりのLINE画面を掲載してしまったのだ。

 週刊文春によればベッキーさんが会見を開いた1月6日の前日(5日)のものだとして、「友達で押し通す予定!笑」に続き、以下のようなやり取りのLINEスクリーンショットを掲載している。

右(川谷さんと思われる)「逆に堂々とできるキッカケになるかも」
左(ベッキーさんだと思われる)「私はそう思ってるよ!」
右「よし!」
左「そうとしか思えない。」
右「ありがとう文春!」
左「オフィシャルになるだけ! ありがとう文春!」

 というやり取りだ。最後にはベッキーさんだと思われる書き込みで「センテンス スプリング!」というギャグまである。センテンス=文、スプリング=春というわけだ。謝罪会見の前日に、こんなやり取りがあったのには驚かされる。

 週刊文春は、LINE画面の出元については書いていない。しかしふたりの情報を知る「音楽関係者」のコメントとして「会見当日もベッキーは『いっぱい電話しよう』『数ヵ月ぶりにあったら、どうなっちゃうんだろう」と川谷に伝えており、彼も思いを抑えることなく返しています」と掲載している。LINEの流出は、この「音楽関係者」が関係していると考えていいだろう。

 なぜプライベートのLINE画面が、1月7日の文春、21日の文春の二度にわたって流出してしまったのだろうか。3つの仮説が考えられる。

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