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銀だこグループがお好み焼に挑戦!フワットロ食感と熟成肉が決め手

2016年01月15日 10時00分更新

 銀だこが手掛ける極上のお好み焼の味とは!?

 “築地銀だこ”、“薄皮たい焼 銀のあん”と粉ものの人気ブランドを手掛けるホットランドが、“お好み焼レストラン”を新事業としてスタートします。ただのお好み焼きではなく、極上の“熟成肉お好み焼”。

 話題の熟成肉と、銀だこのお好み焼!! 想像するだけでもおいしそう!

 新店『熟成肉お好み焼 囲 Kakomu』は、赤坂見附駅と隣接する東急不動産赤坂ビルの地下1階に1月14日グランドオープン。

 開店に先駆けて食いしん坊記者ナベコが行ってきました!

『熟成肉お好み焼 囲 Kakomu』1月14日グランドオープン!場所は東急不動産赤坂ビル地下1階。

特徴はフワットロ食感!〆に食べられるお好み焼

 熟成肉お好み焼 囲 Kakomuの自慢である“熟成肉お好み焼”は、豚天と牛天の2種。どちらも2週間~1ヵ月程度熟成した熟成肉を使用します。

豚天は、厚切りの六白豚を使用。ロース、ヒレなど、日によって部位が異なることがあります。

 鹿児島県の黒豚である“六白豚”の『囲流 熟成肉六白豚天』(1080円)、高級な黒毛和牛を使用した『囲流 熟成黒毛和牛天』(1580円)。

 内覧会では、『囲流 熟成肉六白豚天』を食べました!

『囲流 熟成肉六白豚天』は、豚肉をたっぷり入れて焼き上げます。

 銀だこと共通するこだわりは、なんといっても“食感”。銀だこの場合、揚げて仕上げることでカリッカリの食感に仕上げていますが、囲流のお好み焼はほかにないフワットロ食感です。

トロ~!!

 お好み焼は、焼き方が特殊なので調理場で焼き上げてから目の前の鉄板に提供されます。目の前にドドンと登場したのは、厚みがあるお好み焼。正直、かなりお腹にたまると思いました。

 ところが……。食べてみると。

 やわらか~い!!

 そして、トロッとしている。

 これは飲むように食べられるではないか!

 あっさりしていてパクパク食べられます。カロリーがやや気になる、という人もいるかもしれませんが、囲の熟成肉お好み焼きは、通常のお好み焼より生地少なめでキャベツがたっぷり。

 野菜がたっぷり食べられてきっとヘルシーに違いない!

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