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SmartWatch3のコアフォルダーを活用してカラビナ仕様にしてみた

懐中時計型スマートウォッチがあってもいいじゃない:週間リスキー

2016年01月13日 11時00分更新

※週間リスキーはアックン・オッペンハイマーとやんちゃデジタルKidsたちがテクノロジーとサブカルチャーの交差点からお届けする、たいへんマニアックかつ若干KYなコーナーとなっております。

 若干、やり逃げ感ありますソニーモバイルの『SmartWatch3 SWR50』ですが、オプションのコアホルダーを活用し、懐中時計型Android Wearにしてみようというライフハックの小波が南方より。

『カラビナ・PUレザーホルダー for SWR50』(1980円)を装着したSmartWatch 3。ソニー純正のコアホルダー『SWR510C』が別途必要です(1980円)

ビザビのオプションホルダーとSmartWatch 3で
懐中時計型Android Wearが手に入る!

 ビザビの『カラビナ・PUレザーホルダー for SmartWatch 3 SWR50』は、リストバンドの代わりに装着するカラビナ付きレザーホルダー。腕に装着したくない人も、カバンやベルトなどに付けてSmartWatch 3を持ち歩くことが可能です。

片方はベルクロで固定するようになっており、充電用マイクロUSBにアクセスできます

このようにぶら下げて身に付けることができます。着信のバイブは結構エロティックにちゃんと伝わってきます

向きは上下どちらにもできるので、自分が見た時に正位置に来るようにもできます

 腕にしないカタチになっただけで、全然違うデバイスを持った気分になるのですから不思議ですよね。小さなコンピューターです。

手軽にAndroid Wearを手に入れるならSmartWatch 3がオススメ

そこはAndroid Wear、Google Mapも小画面でほぼフルに使えますし…

手のひらでソリティアを……。このプチコン感がたまりませんな~

 いじょ。SmartWatch 3はちょと前のモデルのため安価に入手できますし、タグホイヤーには手がでないけどダサくないAndroid Wearが欲しかった人には、こんな手も残されていると思いましてよ。

 して、なぜコレがリスキーネタかというと、本製品を企画・開発なさったM谷社長の人生がたいへんリスキーだからです。何はともあれ500個売らなくてはなりません。詳しく知りたい人は、アテクシとフレンドになった暁にでも……。

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