2015年12月27日10時00分

お風呂向け防水Bluetoothスピーカーの決定版か!?『UE BOOM 2』の実力

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 寒い冬は温かいお風呂にじっくり浸かって身体を休めたい。湯船に浸かって本を読んだり、スマートフォンやタブレットでゆっくりウェブサイトを見て回ったり、長風呂を楽しんでいる人も多いことだろう。そうした長風呂のお供として、お風呂で音楽を楽しみたいという人も少なくないのではないだろうか。そんな人にオススメしたいのが、ワイヤレス防水スピーカーだ。

 ワイヤレス防水スピーカーは各社から様々な製品が登場しており、中でも人気が高いのは、ロジクールのUltimate Earsブランドの製品だ。過去にも『UE BOOM』や『UE Roll』といった製品を取り上げたが、今回はUE BOOMの後継モデルとなる『UE BOOM 2』を紹介する。
 

スピーカー
Ultimate EarsブランドのBluetooth対応ワイヤレス防水スピーカー『UE BOOM 2』。

 UE BOOM 2は、従来モデル『UE BOOM』の機能強化版だ。強化したのは防水性能で、従来はIPX4相当だったのに対し、UE BOOM 2ではIPX7相当となった。IPX7は「1mの深さの真水に30分間放置しても内部に浸水しない防水性能を備える」ことを表す等級で、従来から大幅に防水性能が高められていると言える。

 具体的には、従来のUE BOOMは「水しぶきがかかる程度なら問題ない」というぐらいの防水性能。UE BOOM 2は、シャワーの水が直接かかるのはもちろん、浴槽の水の中に落としても問題のない防水性能となる。実際に、浴槽に溜めた水にUE BOOM 2を1分程度浸けてみたが、全く問題なく動作した。水中でも音を鳴らせるということではないが、従来モデルに比べて水まわりで利用する時の安心度が大きく高まっている。

スピーカー
防水性能がIPX7相当となり、シャワーの水を直接浴びせても全く問題ない。
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浴槽に落としても、短時間で引きあげれば問題なし。

 その他の機能面は従来モデルとほぼ同等。サイズは直径67mm、高さ180mmで、重量は548g。わずかに直径が大きく、重量も増えてはいるが、手にしてもおそらく差はほとんどわからない程度だ。縦置きで利用する点も従来と同様で360度全方向に音が拡がるため、置き場所に困らないのが嬉しい。なお、スピーカーの出力は9W×2から10W×2に強化している。

 気になる音質だが、コンパクトなサイズながら伸びのある中高音域や迫力のある低音域の再生能力はなかなかのもの。ボリュームを上げても音が割れることもない。広い空間ではUE BOOM 2の連携機能を使用し、2個同時に音楽を再生させることで、さらなる迫力が得られるだろう。

スピーカー
本体サイズは、直径67mm、高さ180mmで、重量は548g。まずまずコンパクトで、軽快に持ち運べる。
スピーカー
本体側面の+と-でボリューム調節が可能。
スピーカー
上部には電源ボタンと、Bluetooth接続用ボタンがある。
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底面には充電用のマイクロUSB端子と音声入力端子を備える。
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底面のコネクターは、通常はパッキン付きの蓋で保護。

 NFC内蔵で、NFC搭載スマートフォンとタッチで簡単に連携できるのも嬉しい特徴。スマホ専用アプリを利用して、イコライザーによる音質調整や、目覚ましアラームとしても活用できる。バッテリー駆動時間は最長15時間と長いので、好きな場所に持ち出して安心して使える。

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側面にNFCを搭載し、NFC搭載スマホとタッチで簡単に連携できる。
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スマホ専用アプリによる、より高度な使い方にも対応する。
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イコライザー機能で音質を調整できる。
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アラーム機能で指定した時間に音楽を鳴らせるので、目覚まし代わりにもなる。
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UE BOOM 2を2個連携させたとき、単純に音を2倍にできるほか、LとRに分けてステレオ再生させることも可能だ。

 実売価格は2万5800円前後。UE BOOM 2が登場したことで従来モデルの価格が下がっているものの、高まった防水性能を考えると、UE BOOM 2の方が魅力的と言える。利用場所などを考慮し、より高い防水性能が必要ならUE BOOM 2が断然オススメだ。

■関連サイト
『UE BOOM 2』製品ページ

 

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