アスキーのグルメ担当、ナベコでございます。
今回ご紹介するのは、10月2日に第1期リニューアルをしたヨドバシAkibaの8階レストランフロア、“ワイワイグルメ ヨドバシAkiba”。先だって掲載をした、世界のビールを飲める『クラフトビールタップ』もこちらに入っていますね。
専門店が集結したリッチなフードコート
さて、秋葉原に来るにはいろんなシチュエーションがあると思いますが、友人と連れ立って電子機器やオタクグッズを買いに来たとしたら、食事に寄るのにオススメなのが新業態である『ライブフードマーケット』。
形式はひとことで言うとフードコート。ですが、オープンキッチンを備えた特色ある店舗が集うそこは、ヨーロッパのマルシェ(市場)を思わせるライブ感、賑わい。
フードコートというと専門性があまりないイメージがあるかもしれませんが、『ライブフードマーケット』では、フードコートらしくない6種類の専門店が軒を揃えます。
複数人で秋葉原にきて「何食べようか」と話がまとまらないときに、とりあえずここに来れば各々が好みの食事を選べるでしょう。
ステーキと牛タン屋さんが隣り合っている
特にナベコの注目は、牛タン屋さんとステーキ屋さんが並んだスポット。
アメリカーンな豪快なステーキと、和のテイストである牛タンが競い合うようにして、肉好きさんにおいでおいでと、告げています。
この日いただいたのは、内覧会用の特別メニュー。
『厚切り牛タン定食』(麦めし、とろろ、スープ、漬け物付)。価格は、6カット1680円、10カット2080円。麦めしは大盛り無料です。
『鉄板カットステーキ』(ライス付)。ステーキのグラムは選べて120g 1020円、180g 1380円、240g 1580円、300g 1780円。こちらもライスは大盛り無料。ソースが、ガーリック、ガーリッククリーム、ジンジャーから選べます。
食べ盛りの男性が満足するボリューム感
まだまだ食べ盛りであるアスキーのゲーム担当ちゅーやん(20代前半)も大喜び。
牛タン、ステーキ、どちらもおいしかったですが、特に牛タンは肉厚だけど柔らかく、食欲を刺激する旨みたっぷりの味噌味で感激しました。とろろ、スープが付いているのもいいですね。ご飯はおかわりできますし。
価格は牛タン6カットで1680円と高めではありますが、ちょっと張ってもいいという場合には必ずしも後悔しない内容だと思います。
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