2015年09月13日20時30分

iPhone 7はiPod touch並みの薄さで登場かApple噂まとめ(9/6〜9/13)

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 国内外の噂系サイトで、9月6日から9月13日までに出回った内容をまとめました。先週の9月9日(日本時間10日午前2時)に開催されたAppleのスペシャルイベントでは、この連載で予想した内容がほぼそのまま発表され「オイ、オイ」という感じでしたね。ほとんどの噂系サイトが発表内容を的中させたのではないかと思います。今年は台湾フォックスコン社の内部リークがかなり多かったのですが、ローズゴールドモデルの存在というか実物写真は最後まで秘匿されていたようですね。

 また、iPad Proについては噂などは出ていたものの、実物写真は流出していませんでした。量産段階にならないとなかなかリークには結びつかないので仕方ないところですが、Appleが例年の10月11月ではなくiPhoneと一緒の9月にiPad Proを発表したのは、今後量産が始まるiPad Proのリークによる情報漏洩に先手を打ったとも言えるでしょう。

 スペシャルイベント明けの噂まとめですが、すでにiPhone 7の情報が出てくるなど気を緩められませんね。

9/7 iPhone 7の厚さは6.1mm?iPod touch並みの薄さに

9 to 5 Macによると、2016年にAppleがリリースされると見られるiPhone 7はiPhone 6sよりも薄くなるそうです。具体的には、6.0~6.5mm程度になるとのこと。台湾KGI証券アナリスト、ミンチー・クー氏のレポートです。個人的にはiPhoneの最終形態と考えているiPod touchの薄さが6.1mmなので、iPhone 7はこれを超える可能性があるわけです。iPhone 6sはiPhone 6に比べて0.2mm厚みが増しましたが、7000番台のアルミニウム合金を採用したことで強度がアップしています。薄くなるとまた強度が心配になってきますが、ボディー自体の厚みを減らさずに部品の小型化でなんとかするんでしょうか。レポートでは、ウワサされているGG(グラスオングラス)方式のタッチパネルの採用は見送り、従来どおりインセル方式のタッチパネルになるので、薄型化は期待できるとのこと。GG方式は2枚のガラスの間にタッチセンサーを挟み込む方式なのでそのぶん厚みが増すため、薄型化には向いていないと言われています。

9/8 台湾の筐体メーカーがiPhone 6sで好況

EMSOneによると、金属筐体のメーカーである台湾キャッチャー社が好況とのこと。2015年8月の営業収益が前月比15.2%増、前年同月比43.6%増の約266億8690円(71億8600万NTドル)、単月の歴代最高を更新したそうです。iPhone 6sシリーズの筐体の受注が寄与したと考えられています。iPhone 6sシリーズは、7000番台の超硬度のアルミニウム合金が使われているので加工が難しいと考えられますが、キャッチャーは専業メーカーならでの強みを発揮したと言えるでしょうね。

9/9 2016年のスマホ世界出荷はiPhone失速で5.8%成長に鈍化?

EMSOneによると、2016年のスマートフォン世界出荷は13億4000万台で、成長率は5.8%にまで鈍化するとのこと。2015年の成長率は8.3%と予想しているので、2016年は3ポイント近くの減速になるようです。調査会社トレンドフォースのレポートです。調査会社は、iPhoneの快進撃は今年で止まり、来年には下火になると予想しているみたいです。一方で、中国メーカーは躍進し、2016年の総出荷台数は5億7600万台となり、世界平均より高い10%台の成長になると予想しています。早くもiPhone 7の噂が流れるなか、にわかに信じられない予想ですが、スマホメーカーも世界的にはだいぶ淘汰されてきており、中国メーカーの進出が目立っている現在、iPhoneだけは大丈夫とは言ってられないですね。

9/9 3D Touchの部品メーカーが絶好調

EMSOneによると、台湾GIS社の2015年8月の業績が好調とのこと。営業収益は前月比35.58%増、前年同月比38.76%増の約323億6520万円(87億1500万NTドル)で、単月では2015年の最高になったそうです。GISは、iPhone 6sシリーズに搭載されている3D Touchのパーツを供給しているとみられます。ちなみに同社は、Appleだけでなく、中国シャオミ社、中国ファーウェイ社のサプライチェーンにも入っているとのこと。

9/9 iPhone 6sは10~12月期に7000~8000万台を出荷予定

DigiTimesによると、iPhone 6sシリーズの出荷台数は7~9月期4000~5000万台、10~12月期7000~8000万台となるそうです。サプライチェーンが受注している各種部品の受注量から導き出した数字のようです。2016年の1~3期までは高い需要が続くものの、その後は失速して最終的にはiPhone 6シリーズの出荷台数には及ばない可能性もあるとしています。カギは中国のコンシューマーですね。

9/9 台湾メーカーが新たにiPhoneのサプライチェーン入り

EMSOneによると、プリント基板メーカーである台湾TSMT社が、iPhoneとiPadのサプライチェーン入りを果たしたとのこと。ライトバーとは、おそらく液晶パネルを照らすバックライトに使われる部品かと思われます。

9/9 Appleのスペシャルイベントは来年までなし

9 to 5 Macによると、Appleが例年10月もしくは11月に開催するイベントは今年は開催されないとのこと。これまでは新しいiPadを主体に新しいMacも披露するイベントでしたが、今年はiPad ProもiPad mini 4もiPhoneと一緒に発表されてしまったので、Macだけのイベントをやるインパクトはないと判断したのでしょう。まあ、当たり前ですね。Macの売れ行きは好調ですが、いまどきパソコンの新モデルの発表会に大金をつぎ込むのはナンセンスです。とういうわけで、特に日本時間の月曜深夜(現地時間の月曜朝)あたりはAppleのサイトを見張ってMacの新製品が出るかどうかを確かめる必要がでてきました。

9/10 iPhone 6sの発注規模は過去最大か

EMSOneによると、iPhone 6sシリーズの受注規模はiPhone 6シリーズを超えているとのこと。iPhoneのモデル別シェアでiPhone 6は30%、iPhone 6 Plusは10%という調査結果もあるので、残りの60%が機種変予備軍だとすると、あり得る話ですね。

9/10 iPad Proの内蔵メモリーは4GB

GSMArenaによると、iPad Proの内蔵メモリーは4GBとのこと。Adobeの公式ブログで言及されていたそうです(現在は削除)。Photoshop Fixなどのレタッチアプリや4K動画を3ストリーム同時に扱えるiMovieなどの使用を想定すると、4GBじゃないと逆にパフォーマンスが出ないのでしょうね。もう、ほとんどMacBookです。

9/10 21.5インチの4K iMacの生産が始まる、発売は10月以降

DigiTimesによると、21.5インチで4K解像度(4096×2304ドット)の液晶パネルを備えたiMacの生産が始まっているとのこと。2015年10~12月期には140~150万台が出荷されるようです。次期Mac OSである、OS X El Capitanには4K解像度のマシンをサポートする記述があるそうなので、これが21.5インチの4K iMacなのでしょう。画面サイズの制約もあり、27インチのように5K(5120×2880ドット)ではなく4Kなんですね。それもで従来のフルHD(1920×1080ドット)に比べると解像度は4倍に向上します。

9/11 第3のiPhone組み立てメーカーが6sシリーズを受注

EMSOneによると、台湾ウィストロン社がiPhone 6sシリーズの受注に成功したとのこと。これによって、台湾フォックスコン社、台湾ペガトロン社に次ぐ第3のサプライヤーになるそうです。iPhone 6sについては、フォックスコンの従業員からのリークがスゴイ(ダダ漏れ)だったのですが、サプライヤーが増えるとiPhoneの情報はもう何も隠せないかも。

9/11 iPad Proの2015年内の出荷は300万台割れか、パーツ供給不足で

EMSOneによると、DIGITIMESリサーチのアナリストが、12.9インチのiPad Proは、MacBook Airなどに比べて性能やプライスパフォーマンスで劣るほか、米マイクロソフト社が投入予定のSurface 4に比べてもビジネスの能率が落ちると指摘しているそうです。その上、パネルの供給メーカーが限られているため量の確保が難しく、10~12月の出荷台数は300万台に止まるそうです。新しいプロダクトなので、ある程度の評価が定まるまでは品薄感を出しといたほうがいいかもしれません。

9/11 iPhone 6sの内蔵メモリーは2GB

Redditによると、Appleのスタッフ向けサイトASW(asw.apple.com)にアクセスできる人からのリークで、iPhone 6sシリーズは2GBのメモリーを内蔵することがわかったそうです。ほかにもさまざまなソースから、iPhone 6sが2GBのメモリーを積んでいるという話が上がっていますが、iPhone 6シリーズに比べて、CPUが1.7倍、GPUが1.9倍も向上すると発表されたので、メモリーが倍増していてもおかしくないです。アーキテクチャーの見直しやプロセスルールの微細化でこんなに速度が向上するわけないので。もしくはコア数が増えているかですね。

9/11 Appleが新キーボードを準備中?その名は「Magic Keyboard」

MacRumorsによると、Appleは「Magic Keyboard」と呼ばれる製品を開発しているとのこと。その根拠として「applemagickeyboard.co」「applemagickeyboard.net」「applemagickeyboards.com」などのドメインを取得したことがわかったそうです。製品名からするとキーボードですね。iPad ProでもMacでも使えるキーボードが欲しいところです。

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