2015年08月06日12時00分

4対3のQXGA液晶&メモリー4GBのZenPad S 8.0最速レビュー 専用デジタイザーも高性能

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 ASUSは7.9インチのQXGA解像度液晶を搭載したハイエンドWiFiタブレット『ZenPad S 8.0』の日本発売を発表しました。ほかにもLTE対応SIMフリータブレット『ZenPad 8.0』、『ZenPad 10』も登場します。

 今回はいち早く『ZenPad S 8.0』の4GBメモリー版を使ってみました。

開封の儀──iPad miniと比較、USBは“Type C”

『ZenPad S 8.0』
↑ZenPad S 8.0の外箱。

 ZenPad S 8.0は、COMPUTEX 2015で発表された最新モデル。カラバリは黒と白が用意されており、背面はレザーふうの加工で高級感が演出しています。

 ディスプレーは7.9インチQXGA解像度(1536×2048ドット)で、画面比率は4対3。ちょうど、iPad miniシリーズと同様のサイズ感ではありますが、質感などはきちんと差別化されています。4対3の比率は、紙と同じものなので、週アスなどの電子書籍も余白も最小減に抑えられて読みやすいです。

『ZenPad S 8.0』
↑付属品はACアダプターとUSBケーブル、説明書と保証書、iフィルターの案内のみ。
『ZenPad S 8.0』
↑MeMO Padシリーズに似て、背面には少し段差があり、素材感が異なっています。
『ZenPad S 8.0』 『ZenPad S 8.0』
↑向かって左側には技適マークがプリント。 ↑右側にはインテルロゴがプリント。
『ZenPad S 8.0』
↑iPad mini 2と正面で比べてみました。ZenPadのほうが少し高さがある感じ。
『ZenPad S 8.0』
↑厚さ比較。iPad mini 2は厚さ7.5ミリなのに対し、ZenPad S 8.0は最薄部6.6ミリ。
『ZenPad S 8.0』
↑電子書籍の閲覧にバッチリな画面比率。

 ここで重要な点がひとつ。なんと、ZenPad S 8.0の充電・データ転送に使うUSBポートは両面挿し対応の“USB Type C”を採用しています。残念ながらほかのAndroidスマホなどで使っていたマイクロUSB端子の充電ケーブルなどは使えませんが、向きを気にすることなく利用できるのは、かなりストレスフリーです。

『ZenPad S 8.0』
↑両面挿し対応のUSB Type C。同梱のケーブルはもちろん対応しています。

オプション品を使いこなそう──専用デジタイザーが◎

『ZenPad S 8.0』

 今回使っているZenPad S 8.0(Z580CA-BK32)は高解像度液晶、4GBメモリー、64ビット対応CPU『Z3580』搭載と単体でもパワフルなタブレットとして利用できますが、オプションで専用ケースとデジタイザーペンも用意。

 専用ケース『ZenClutch』(6458円)は、ちょっとおしゃれなバックの風貌になるケースで、ふたの部分に仕込まれているマグネットで開閉時スリープのオンオフが自動で切り替わります。また、デジタイザーペン『Z Stylus』(4298円)は1024段階の筆圧に対応しており、ZenPadの各種操作はもちろん、手書き文字でのメモや簡単なイラストならサクッとつくれます。

『ZenPad S 8.0』
↑ZenClutchの正面にはZ Stylusを取り付けられる。
『ZenPad S 8.0』 『ZenPad S 8.0』
↑開いた状態はこんな感じ。 ↑右側を閉じるとスリープモードに。
『ZenPad S 8.0』
↑Z Stylusは乾電池が必要。
『ZenPad S 8.0』
↑Z Stylusはとくにペアリング作業などは不要ですが、設定アプリで有効にしておく必要があります。
『ZenPad S 8.0』
↑ペンを近づけてボタンを押すとアプリランチャーが起動。ブラウザーなどを開いていてもすぐにカレンダーやメモアプリを呼び出せます。
『ZenPad S 8.0』
↑ペンのボタンを押しながら四角や丸を書くと囲んだ範囲がキャプチャー画像として保存されます。
『ZenPad S 8.0』
↑アプリのアイコンの上にペン先を近づけると、対応アプリではそのアイコンの簡単な説明が出てきます。
『ZenPad S 8.0』
↑付属のアプリ“SuperNote”では手書き文字での快適なメモ取りが可能。
『ZenPad S 8.0』
↑文字だけでなくペン先を切り替えて簡単なイラスト作成も。
『ZenPad S 8.0』
↑さくっと20分程度で暑中見舞いっぽいイラストを描いてみました。

 以上。ざっくりとZenPad S 8.0の特徴をご紹介しました。ZenPad S 8.0は4GBメモリー、32GBストレージ、CPU『Z3580』の上位モデルと、メモリー2GB、ストレージ16GB、CPU『Z3560』の2種類を用意。いずれも予約開始日ならびに発売日は後日発表となっていますが、8月下旬以降から発売開始予定。

 質感の高い高解像度のAndroidタブレットを探していて、かつペン入力にもこだわりたいという方はぜひチェックしてみてください。

『ZenPad S 8.0 Z580CA』
・予想実売価格 4万3000円前後/3万7000円前後

『ZenPad 8.0 Z380KL』
・予想実売価格 3万2000円前後

『ZenPad 10 Z300CL』
・予想実売価格 3万7000円前後

いずれも8月下旬以降発売予定

●関連サイト
ASUS
ASUS Shop

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