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衝撃!モスの「ぬれバーガー」を食べてきた!!トロッとした新食感

2015年07月30日 11時45分更新

えっ、バンズがひたひた濡れているハンバーガー!?

『モスのぬれバーガー ナポリタン風味』限定発売

ぬれバーガー

 モスバーガーは8月3日から“ぬれバーガー”なる新商品を東京・神奈川の店舗限定で数量限定販売します。

 『モスのぬれバーガー ナポリタン風味』は、名前のとおりパティのみならずバンズもまるごと“濡れている”ハンバーガー。トルコ、イスタンブールのファストフードに実際にある『濡れバーガー』をモチーフにしています。
 今回、夏休みのファミリー層を意識し、お子さんも好きなナポリタン風味のオリジナルソースに白パンのハンバーガーを浸して、ケチャップ香るオヤツ感覚の商品に仕上げているということ。

『ぬれバーガー』を実食!

ぬれバーガー

 濡れているハンバーガーって、どんな感じか想像つきにくいですよね!?

 そこで、発売に先がけて『ぬれバーガー』の実物を見させてもらいました。

 

ぬれバーガー

 バンズからソースが染み出していて、ひたひた。

ぬれバーガー

 触ってみると、じゅわっ、やわやわ。
 できたてなので温かいです。

“やわっ”、“トロトロ”の新食感だった

 手が汚れないように包みをたよりにしながら『ぬれバーガー』を口に運びました。
 食感が、今まで食べたことないほどの“やわっ”!

 白パンにナポリタンの香ばしいソースが染み込んでいるので、口に入れた瞬間に香ばしさが広がります。
 食感はやわやわ。
 ハンバーガーなのにこの食感、と食べた人はびっくりするでしょう。

 サンドされているのは、ビーフパティとチーズ。
  温かいソースに浸したことで、チーズがとけかけて“トロッ”。
 やわっとした白パンとパティをトロトロ感で結び付けてくれて、一体感がある味わいとなります。

 感想としては『ぬれバーガー』、アリです。おいしいです。
 例えば、パンをシチューに浸して食べるとおいしいじゃないですよね。ソースが多めのハンバーガーで、バンズにソースがたっぷり染みているのもおいしい。
 そういうのを考えてみても、バンズがソースにあらかじめ浸っているのハンバーガーも当然ながらおいしいんですよね。

 サイズは小ぶりなので、食事のメインというより、小腹が空いたときのおやつ感覚で食べると良いと思います。価格も280円とお手軽。
 テイクアウトもできて、冷めても硬くならず変わらぬおいしさということです!

どうやって濡らしているか見せてもらった

 ハンバーガー全身をソースに浸したぬれバーガー。
 どういうふうでつくっているのか気になりますよね?
 今回、特別につくる様子を見せてもらいました。

ぬれバーガー
小ぶりな白パンのバンズにビーフパティを乗せて。
ぬれバーガー
サンド。
ぬれバーガー
あつあつのナポリタンソースに……。
ぬれバーガー
投入。
ぬれバーガー
さっと全体を浸して。
ぬれバーガー
できあがり。

 『ぬれバーガー』は、オーダーが入ってからこのように温かいソースにハンバーガーをさっと浸してつくります。あまり長時間つけておくとチーズがとけてしまうので、全体にまんべんなくソースが浸かったら引き上げる程度の浸し時間なんですって。
 こうやって濡れ濡れのハンバーガーができるわけですね!

ぬれバーガー

『モスのぬれバーガー ナポリタン風味』
・価格:280円
・販売期間:8月3日~なくなり次第終了 ※数量限定
・販売店舗:東京都・神奈川県のモスバーガー全店舗(一部店舗)

関連サイト

モスバーガー公式サイト

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