2015年07月30日07時00分

ファーウェイやレノボ、シャオミ、メイズも出している中国の純正モバイルバッテリー

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 スマホと一緒に持ち運ぶ必須アイテムと言えるのがモバイルバッテリー。様々な製品が日本でも販売されていますが、海外ではスマホメーカーが自社ブランドの製品を販売しています。とくにそれが目立つのは中国メーカー。レノボやファーウェイなど大手はもちろん、OnePlusなどの新興メーカーまで各社から様々な製品が発売されています。

中国 モバイルバッテリー
↑ThinkPadユーザーも欲しいレノボのモバイルバッテリー。

 レノボといえば日本でもスマホ参入を発表していますが、製品はまだ出てきていません。ならば、モバイルバッテリーから先に出してもいいのかもしれませんよ。海外ではレノボブランドのモバイルバッテリーは複数がすでに販売中。こちらのモデル『PA10400』はその名の通りの10400mAh、出力は2A×2。価格は中国で1400円ほどと安い。日本でもレノボのパソコンを買ったら無料でつける、そんなサービスに期待したいもの。

中国 モバイルバッテリー
↑ファーウェイからはルーター複合品。

 日本に続々とSIMフリースマホを投入するファーウェイ。自社製品のオンラインストア“Vモール”も開設しましたが、本国のVモールではアクセサリーも多数販売しています。過去にも一度ご紹介しましたが、同社は薄型のモバイルバッテリーを販売中。でも、モバイラーにはこちらの『E5730』がオススメ。容量は5200mAhと小さめながら、LTE対応のモバイルルーターにもなるのです。有線LANにも接続できるので、いざという時になにかと便利です。

中国 モバイルバッテリー
↑ZTEの薄型バッテリーは“竹”の絵がいいね。

 お次はZTE。クレジットカードサイズという薄型のモバイルバッテリーを出しています。容量は2550mAhですが96×62×7ミリと財布にもすっぽりと収まるサイズが魅力。ケーブルが内蔵されていて、本体片隅の色の違うパーツ部分を引き出すとマイクロUSB端子が現れます。色合いはゴールドに加え、上品なホワイトに竹の絵のあるバージョンもあるのは中国っぽいかも。現地価格は700円前後。

中国 モバイルバッテリー
↑ZTEはnubiaに本気。バッテリーもなかなか。
中国 モバイルバッテリー
↑カラバリのセンスもいい。

 ZTEのバッテリーはイロモノ的な存在にも見えちゃいますね。実はZTEは別ブランドの『nubia』にも注力。スマホもハイエンド品を多数だしています。モバイルバッテリーもnubiaブランドのものはデザインがいいものを提供。8000mAhで2.1Aの1ポート出力のみですがカラバリのセンスもなかなかいい感じ。現地価格は約2600円。

中国 モバイルバッテリー
↑シャオミは、もはやモバイルバッテリーメーカーか。
中国 モバイルバッテリー
↑バッテリーカバーもシャオミが元祖。

 そして、新興メーカーとしていまや広く知られるようになったシャオミ。実はアクセサリーも豊富に出していて、同社のモバイルバッテリーは先進国の一部にも輸出販売されています。容量は複数タイプがあり写真の1000mAh版は2.1A出力1ポート、約1300円。なお、モバイルバッテリー用のジャケットカバーを最初に出したのもシャオミです。

中国 モバイルバッテリー
↑中国の路上で買う時は全部ニセモノと思え(この写真の6色のリンゴマークの看板は気にしないこと)。

 ところで、深センや上海の電脳街へ行くと、シャオミなどのモバイルバッテリーが大量に販売されています。値段も安くてお土産に良さそう。ところがそれらはほぼ全てニセモノ。買うならメーカーの正規店舗やキャリアの店に行くのがベター。少なくとも定価より安く売ってたらヤバイ品、と考えたほうがよいでしょう。

中国 モバイルバッテリー
↑ロゴも美しいワンプラス。

 幻のスマホメーカーとしても知られたOnePlus(ワンプラス)。シンプルなロゴも人気ですが、そのモバイルバッテリーもやはり質素な造り。1000mAhで1A+2Aの出力2ポートのこのバッテリーは1800円ほど。OnePlusのようなレアメーカーのスマホを持つなら、モバイルバッテリーも同じメーカーのものでそろえたいものです。

中国 モバイルバッテリー
↑メイズは急速充電に対応。

 お騒がせメーカーでもあるメイズ(Meizu)からは、半透明な乳白色ボディーの製品が登場。同社のフラッグシップモデル『MX5』の急速充電に対応しており、3150mAhのMX5の電池を83分で満充電にできるとのこと。容量は10000mAh、2A出力で約3000円です。

中国 モバイルバッテリー
↑世界最新メーカーもまずはバッテリーから投入。

 今年6月8日創業と言う新興メーカーのQiqu(チークー、奇酷)。『AK47』という銃のような名前のハイスペックスマホを開発中と言われています。そのQikuから先にモバイルバッテリーが登場。戦場でも使えそうなタフな製品かと思いきや、金属ボディーのオーソドックスな製品。5000mAhで2.1A出力、電池はiPhoneと同じメーカーのものだそうです。約1000円と値段もお手頃。

中国 モバイルバッテリー
↑メーカー製のバッテリーなら安心感あり。

 海外で売られているノーブランドのモバイルバッテリーは得体の知れない製品も多く、表示がでたらめだったり出力が不安定でスマホ本体に影響を与えてしまうものもあります。でもスマホメーカーが自社ブランドで販売するモバイルバッテリーなら安心して使えますよね。この夏中国や東南アジアへ行くことのある人は、現地でスマホメーカーのモバイルバッテリーを探してみてはいかがでしょうか?

山根康宏さんのオフィシャルサイト
香港携帯情報局

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