駅すぱあとが7月9日から約2日間の期間限定で乗換案内を利用したRPGゲーム『RootePG』を公開している。スマホまたはPCから、駅すぱあとの乗換案内『Roote』にアクセスすると、「ぼうけんにでる」というインフォメーションがあるのでクリックしてみよう。
突然、ファミコンのRPGふうの画面がポップアップ。さあ、ぼうけんをはじめよう。
(※ ガチ鈴木個人所有スマホのドックアイコンが画面下部に付いていますが、『RootePG』とは関係ありませんのでご注意を) |
スタート後、一見ふつうの乗換案内画面になるが、ここでルートを検索してみよう。
乗換案内の検索結果が表示されるが、地名の横に謎のアイコンが!
アイコンをクリックすると、駅やランドマークのダンジョンや施設などに入ることができる。
横浜を探検してみたら、何十年たっても工事が終わらない横浜駅をもじって「さぐらだ ふぁみりあ を だっしつつは あるぞ」というネタが……。
このように各地域に関するネタが盛りだくさんの内容で、ついついいろいろなところを検索してはまってしまうこと間違いない。さらに各地を冒険すると、その地域にちなんだアイテムが手に入り、装備することでキャラクターのアイコンの姿が変わっていく。
ちなみに秋葉原へ行ってみると、「ハラショー」と金髪のカツラとアイドルの制服をゲット。「にっこにっこにー」も確認、これは9人分あるのかな。
秋葉原では「そ○ふまっぷをしらないと、もぐりだぜ」と、今の世代は誰も知らないんじゃないかと思うようなネタも仕込んであった。奥が深すぎる……。
ちなみに、このゲームはもともと『駅すぱあと』のエイプリルフール用につくられたもの。『駅すぱあと』発売から1万日を記念して、約2日間限定で再公開されている。
横須賀は鎮守府ですか……。
品川はまさかのイルカ……。
■関連サイト
RootePG
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