インテルはCOMPUTEX 2015の基調講演で、Iris Graphicsを内蔵する第5世代Core(開発コードネーム:Broadwell)を発表。デスクトップ向けのCore iシリーズのほか、14nm世代では初となるXeon、E3-1200 v4もお披露目した。Xeon E3-1200 v4はIris Pro Graphics P6300というGPUを内蔵し、Quick Sync Videoもサポート。“HDビデオのトランス・コーディングや、リモートワーク・ステーションなどのビジュアルが重視されるクラウドベースのワークロード向けに設計”されているという。
また、第6世代Core(開発コードネーム:Skylake)を搭載する薄型の4K液晶一体型PCや2in1デバイスを披露。
Thunderbolt3やビジネス向けソリューションのIntel Uniteなども発表。後程、詳報でお伝えする。
(2015年6月3日訂正:記事初出時、タイトルにE3-1200 v3と記載しましたが、正しくはE3-1200 v4です。お詫びして訂正します。)
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