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インテル基調講演でついにIrisを内蔵する14nm世代のXeon E3-1200 v4が登場:COMPUTEX 2015

2015年06月02日 17時00分更新

 インテルはCOMPUTEX 2015の基調講演で、Iris Graphicsを内蔵する第5世代Core(開発コードネーム:Broadwell)を発表。デスクトップ向けのCore iシリーズのほか、14nm世代では初となるXeon、E3-1200 v4もお披露目した。Xeon E3-1200 v4はIris Pro Graphics P6300というGPUを内蔵し、Quick Sync Videoもサポート。“HDビデオのトランス・コーディングや、リモートワーク・ステーションなどのビジュアルが重視されるクラウドベースのワークロード向けに設計”されているという。

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 また、第6世代Core(開発コードネーム:Skylake)を搭載する薄型の4K液晶一体型PCや2in1デバイスを披露。

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 Thunderbolt3やビジネス向けソリューションのIntel Uniteなども発表。後程、詳報でお伝えする。

(2015年6月3日訂正:記事初出時、タイトルにE3-1200 v3と記載しましたが、正しくはE3-1200 v4です。お詫びして訂正します。)
 

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