マウスコンピューターが開発中のスマートフォンのブランド名と製品の仕様を明らかにした。それによれば、ブランド名はMADOSMA(マドスマ)となる。製品型番や価格、販売時期、販路は後日改めて正式に発表される。
ブランド名の由来は“Windowsの利便性をスマートフォンにまで広げる、Window=「窓」を開くことで、新たな可能性を提案したい、そんな思いで立ち上げた、Windows OS搭載スマートフォンブランド”とのこと。
●主なスペック
OS:Windows Phone 8.1 Update
ディスプレー:約5インチIPS(720×1280ドット)
CPU:MSM8916(1.2GHz/クアッドコア)
メモリー/ストレージ:1GB/8GB
メモリースロット:マイクロSDカード(16GB同梱)
SIMスロット:マイクロSIM
バッテリー容量:2300mAh
通信機能:LTE(1、3、19)、3G(WCDMA 1、8、19)、IEEE802.11b/g/n、Bluetooth4.0
GPS:GPS、A-GPS
カメラ:800万画素(インカメラ200万画素)
センサー:近接、光、加速度、電子コンパス
サイズ/重量:70.4(W)×8.4(D)×142.8(H)mm/125g
■関連サイト
MADOSMA(マドスマ)専用サイト
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